中村 裕之
中村
第136回
2014年10月22日 放送

自民党 中村 裕之 衆議院議員

自然体で人柄が良い!という印象を強く受けました。PTA会長⇒北海道議会議員という経歴で、地元の信頼が厚いです。北海道4区、今NHK朝の連続小説「マッサン」の舞台となっている北海道・余市がご地元です。実家は「ウイスキー工場の隣」という事で、子供の頃からその香りと共に育ったという事です。

 

(動画より文字起こし)

自民党(北海道4区)1期目 2014年10月22日 収録時点)

 

初めまして。今日は美和さんにお土産を持って来ました。(NHK朝のテレビ小説「マッサン」のお菓子の箱を佐野に)[ありがとうございます!] ― 先週の井上貴博衆議院議員はソープランド街の中に家があると言ってたでしょ。私はニッカウヰスキー北海道工場のすぐ隣に家があってですね、家の玄関を開けるとニッカウヰスキー北海道工場の壁が見えて。町内に高橋配管という配管屋さんがあるので、蛇口をひねるとスーパーニッカが出るように出来ないかと言ったんですけど、無理ですと。(笑) [じゃあ、ウイスキーの香りが漂っているんですか?] ― はい、香りが漂ってますね。[お酒は飲まれるんですか?] ― 飲めますけど強くないです。[井上貴博さんも飲めないと言ってましたよ] ― 彼は飲めないんです。186センチ100キロですけど、お酒は飲めないんです。私は少しは飲めますけど。[マッサンの効果で全国的な町興しじゃないですか?] ― はい、凄い地方創生になってましてね、ニッカウヰスキー北海道工場の10月12日の入場者数が5100人で、その前後は3000人越えでして。5100人の日は駐車場もいっぱいになっちゃうし、入りたい車が道路に連なっちゃうから、私たちが移動するのも大変苦労しました。(笑) [これからどんどん増えますよ。凄いですね。この連続ドラマは何月まであるんでしたっけ]― 3月までありますね。[3月にドラマが終わった頃には大変なことになりますよ]― と思いますね。私の名刺に4月から「朝ドラ、マッサンをよろしく」と入れてずっとPRしているんですけど。春の頃はこれなあに?とよく言われたんですけど、今はそんなことを聞く人はいなくなりましたね。お陰様で。(笑)[毎朝、見ていらっしゃる] ― はい、7時半にBSで見て7時45分に宿舎を出て、8時からの自民党の部会に出てという毎日です。[今、国会は大変ですね。前回の選挙で新しく議員になられた115人の中のお一人ですものね。ご自分の政治資金収支報告書はチェックされましたか?]― 衆議院に当選してまもなくですね、衆議院の方から説明のペーパーがあって。それによるとね、政治資金の管理をする資格を持った税理士なり弁護士をきちんと付けて、監査をして貰った方がいいですよとお勧めの文章があったので。僕がお願いしていた弁護士さんに、30歳位の弁護士で若手なんですけど、「そうゆう風に書いてあったけど、お前じゃだめじゃないか」と言ったら、「俺、資格持ってますよ」と。じゃあ、良かったということで、ちゃんと毎年監査をして貰ってますので。[でも、絶対に中村裕之さんを落としたいという意思を持った団体が狙われたらおしまいでしょうね] ― それはみんなそうですしね。たとえば、根も葉もない噂を流される、でも肝心なのは中村はそういう奴だと思われるか、中村はそういう奴じゃないと思われるか、というところですから。国会議員になる前に地方議員をやっていますし、その前に北海道PTA連合会の会長をやっているものですから、そうとう身ぎれいな生活を送って来ていますので。こう見えて。(笑)何かあったら直ぐに新聞沙汰になっちゃうじゃないですか。だから襟を正して。[115人の新人議員が秘書さんや税理士さんを雇って運営していく訳ですが、こう言ったら失礼ですけど零細企業が115ある訳ですよね。そこで自分たちが雇った社員がもしかしたら間違いをするかもしれないじゃないですか。そのリスクにさらされていいんですか?]― 専門家の税理士、弁護士にチェックしてもらうということを僕自身はやっています。リスクを低減することにはなります。それが精一杯ですね。[党がまとめてやってくれないんですか?]― やってくれないです。自民党は自分党でもあります。[今回も二大臣が辞任してしまうと、なにか停滞感があるじゃないですか。国会は進んでいるんですか?]― 国会は止まってはいないし、完全に停止はしていないんですけど、一部は停滞している部分はありますから。もっと議論することがあるでしょという声は私の周りでもありますよね。例えば、団扇の問題をあんなにやるよりも、もっとやんなきゃいけないこと、あるよねという声は聞こえてきますけど。正すべき襟は正して前に向かって政策で進んでいくと。[そうですね。「お、中村先生じゃん」とコメント来ていますよ。関東の人なんでしょうか]― しゃべると北海道訛りの横浜言葉をしゃべる人がいますから。(笑)[北海道はどんな言葉なんですか?]― 「美味いべ」「んだべ」とか。[八王子なんかでも「だべ」は多いですよ] ― じゃあ、対して変わらないね。(笑)

 

●幸せ度数年表

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第136回中村裕之

 

[1961年、どちらでお生まれですか?]― 僕、生れたのはね、北海道浦河町という所なんです。[今の選挙区ですか?]― いえ、違います。2月に生まれて8月には余市町という所に。出身と言えば余市町と言っていいと思うんですけど、出来るだけ正確に言おうとして。[どんな子供時代なんですか?]― 小学校の時は少年野球をやりながら、活発と言えば活発で。中学校に入ったら一級上に恐い先輩がたくさんいましてね。[ここですよ、みなさん、(「幸せ度数年表」を指して)恐い先輩のヤキ。国会議員でこの言葉を出したのは初めてですね](会場から笑い声)でも、この先輩方のお蔭で大きい声で挨拶をするようになったんですね。それが先々ね、先輩たちに可愛がられた、社会人になってからとかね。有難くて。[いい話ですね。それは部活とかですか?] ― いや、結構みんな、やられてた。学ランのね、襟がちょっと高いやつを「これが新しい商品です」とお店の人に勧められて着て行ったのが、気に障ったようなんですよ。(笑) だけど、卒業していく時は、おまえ頑張れよと声をかけてくれたりして。でも、学校に行くのが恐かったですよ。呼ばれるんですよ。(笑) [八王子でもそうだったですよ。女性でもボーっとしていられないですよ。ちょっとメイクなんかしていくと、目立っちゃったりするとね] ― (笑) [高校、大学は北海道ですか?] ― はい。[じゃあ、ずっと北海道から出ていないんですか?] ― そうですね。暮らしぶりとしては出ていないですね。[就職はどちらですか?] ― 道庁の道職員に。[北海道道庁に就職されたということで。エリートですね] ― いやいや、そんなことはないですけど。[どちらの部に配属されたんですか?] ― 総務部税務課の方なんですけど、札幌市内の出先に。だから税金の徴収とかもやりましたよ。[一軒、一軒回るんですか?どんな人が払っていないんですか? 払っていない人に限って、「おまえらおれの税金で給料、貰ってんだろと言うんじゃないんですか。(笑)] ― みなさんにとっては札幌市だろうが道庁だろうが、国税だろうがあんまり関係ないと言えば関係ないんだけど、「家の前の道路にこの間、横断歩道をきれいに引いたんだ。それが一週間もしない内にその上に舗装をかけたんだぞ。そんなことをやっているのに税金なんか、払えるか」と。それを道の税務課に言われても、札幌市だったりするんですけど。特に税務の招集はお金を扱うこと同時に、人を扱うというか、人のお話を聞いてからまず始まるというところがあるんで。[家に帰ってもしゃべるの嫌になっちゃいますよね] ― そうかもしれませんね。[そこで勝手なことを言えませんものね。「その態度はなんだ」とか言えないでしものね。何年ぐらい、徴収の仕事をされたのですか?] ― 5年務めた内の、3年が徴収で2年が不動産の課税ですので。[3年、徴収のお仕事を。大変な仕事ですね。朝から晩までやるんですか?] ― 事務仕事もありますんで。[一日何件行くとか、ノルマがあるんですか?] ― その計画は先輩が決めるので、二人で必ず行きますから。まだ新人でしたからね。[徴収しに行く家の特徴はあるんですか?] ― 特にはないですけど。[昼間、働いていないんじゃないんですか?] ― 連絡してから行きますから。[赤紙とか貼るんですか?] ― 今はあまりないですね。タンスに赤紙貼ってというのは無くて、給与の差し押さえとか、電話加入権が昔、少し価値があったんで、そういう差し押さえとかをうあったことはあります。[役所って凄いネットワークですね。そういう情報も全部、知っている訳ですね] ― 差し押さえをしなければならない位、税金と言うのは公平でなければならないということなんです。そういうことも学んだので、例えば消費税をお客さんから預かるじゃないですか。納めなくて益税が出る人とか、損税を負担している人もいるんですよ。そういう意味で税制と言うのは大事で。これから12月20日位までかけて、消費税の税率も含めて様々な税調の議論が始まっています。[もはや、どっちに進んでもいばらの道という感じがするんですけどね] ― 人口の年齢構成からいくと、地元ではそんなにいい話は出来ない時代になっていますよね。結構、厳しい話をしなければならない。[地元で説明するのも辛いですよね] ― 子育て中の人は子育てに支援してくれと言うし、年金下げたら怒られるし、いろんなことあるじゃないですか。国にたくさんお金があって施せればいいけれども、そうじゃなくて削らなきゃいけない部分というのは必ず出て来る訳ですから。[そして、結婚、出産。出産と書くのが今どきですね] ― (笑) 何と言えばいいんだろう。やっぱりね、結婚ももちろん幸せですけど、自分の子供が出来たというのは幸せですね。[お子さんは何人いらっしゃるんですか?] ― 二人です。女子、男子です。[そして、家業継承。家業は何ですか?] ― 建設会社が家業なんで、父が当時体調を崩して。道庁を辞めて家業の後継者として、余市町に札幌から戻る訳です。[建設会社というのはどれくらいの規模なんですか、お家を作ったりするんですか?] ― 橋とかです。[公共事業を主に請け負っている] ― 後は、除雪とかね。[自営業になられまして青年会議所の理事長になる訳ですね] ― 北海道の青年会議所の。[青年会議所も上下関係が厳しい、それこそヤキの時の経験がいきますよね] ― (笑) [いろいろと地域貢献をされたんですね] ― そうですね。僕の町はマッサンブームですけど、毛利衛さんも余市の出身なんです。[宇宙飛行士のね!] ― 毛利衛賞、夢作文コンクールというのを僕が委員長の時にやって、毛利さんに来てもらって。[毛利さんの博物館みたいなのもあるんですよね] ― 宇宙記念館。[宇宙オタクが行くという] ― 学生の作文コンクールをやって、毛利さんに激励して貰ってね、商品を渡してもらって。[そこで力を蓄えて] ― 力というか、仲間が出来ましたね。[そこが選挙の伏線になる訳ですね] ― そういう仲間が中村を北海道議会の議員として出していきたいという声がだんだん出てきたもんですから。というのは僕の余市町というのは選挙区内では一番人口が多い町だったんだけど、二十数年間、北海道議会議員を出せないでいたんですよ。一番大きい町なのに出ないということは、町にまとまりがないからだと他の町の人に言われたりして。そういう思いを結構、町の人が持っていて。じゃあ、中村の息子いいんじゃないかとい風になっていったんですね。[一番初めの選挙は北海道議会選挙ということなんですね。何期やられたのですか?] ― 3期やって、3期目の途中までですから約10年。[衆議院議員に一昨年なられて] ― もうすぐ2年になりますけどね。[どうして衆議院議員に。前はどなただったんですか?] ― 前はね、鉢呂吉雄さんというか経済産業大臣をお勤めになった方で。選挙が上手というか、強い方でしたので地元で手を上げる人がなかなかいなかったんですけど。[自民党の支部長はどなただったんですか?] ― 政権交代した時に札幌から北海道大学の教授をやっていた人が出たいということで出て、みんなで応援したんですけど、ダブルスコアで負けちゃったんで。そも活動ぶりも含めて異論が出た中で、私も地方議員の方が選挙的には安定して、地域密着ですから。国会議員というのは中央の風に影響されたりするじゃないですか。地方議員のままの方が安定感があっていいかなという気持ちが無かった訳ではないんですけど。いろんな方々と誰が出るんだという中で、投票日の25日前に決断して。[そんなに短い選挙期間で当選されたんですね] ― コストパフォーマンスが良かったです。(笑) [だって、10年やったってなれない人もいるのだから] ― あいつは運の強い男だと言われてますね。まあ、生れた時からついていますからね。[生まれた時からついているんですか!そう思うことが必要ですよね。永田町のバッチを付けてから2年が経ちますが、どうですか?] ― それがね、いい先輩に恵まれておりまして、地域の念願であった自動車専用道路をなんと、今年の春に27.6キロ着工を決めることが出来たんです。[良かったですね] ― ええ、みんなに喜ばれています。でも、次から次へと、地域の人はこれが出来たからもういいということではないですから。(笑) これはどうだ、これはどうだって。(笑) いろんな要求がありますから、それにお応えするために一生懸命に頑張っているところです。[大変ですね、国会議員もね。右から左からの要望をイェス、イェス、イェスと言っていかなくちゃいけないんですからね] ― 日本海側の海のね、アワビとかうに丼とか美味しいんですけど、それと別にトド、オットセが多くて漁師の人の網まで破っちゃったりするんですね。世界的な絶滅危惧種に指定されていたものですから、トドを駆除頭数が限られてすよね。それが200頭位に決められていたんですけど、あまりにも酷いので。いろいろとお願いをしていきましてね。去年トドの絶滅度が少し下がったので500頭まで駆除まで出来るようにすることが出来たんですよ。漁師の人が少しでも助かればいいなあと思っているんですけど。[派閥には入られているんですか?] ― 入ってますよ。麻生先生の為公会です。[その流れでのご紹介で「みわちゃんねる」に来て頂いた訳ですものね] ― そうですね。為公会で行こうかい?(笑) すみません。(笑) [県議と永田町というのは違いますか?] ― 県議の時に知事に答弁を求めてもね、「国の動向を見ながら判断してまいります」とか。[地方議会の歯がゆさはそこですからね] ― 国会は逃げ道が無い所ですから、決める所に責任を持って加わっている訳ですから。[だからこそ、道民の期待が全部来ますからね。頑張って下さい]

 

●最近の政治トピックス

 

[委員会はどちらに所属していらっしゃるんですか?] ― 国土交通委員会に所属をしていて、特別委員会も原子力とかね、政治倫理、選挙制度の委員会にも入っていますので。4委員会ですから結構、忙しいですね。[4委員会というのは自分で決められるんですか?] ― 希望は出して、希望通りにだいたいいってまして。というのは北海道の原子力発電所がある選挙区は私の選挙区だけなので、原子力は後で特別委員会が設置されることに決まったので、一つ増えたんですね。[大変ですね。小渕大臣もね](1914年10月20日経済産業大臣を辞任)[次はどなたでしたっけ] ― 宮澤洋一先生ですね。[クレバーな方で、失言とか絶対ないでしょうね] ― それはわからないですよ。時々面白いことを言いますから。[そんな人間味がある方なのですか?] ― 税調の幹部で党の税制調査会を仕切っていたんですけど、結構面白かったですよ。[ウイットに富んだ方なんですね。財務省でも特に頭のいい方だと聞いていますから] ― 面白いことを言うので取り方によってね。[政策的なことで頑張っていることはありますか?] ― 当選して1年10カ月でしょ、その間に21年ぶりに積雪寒冷道路の指定の見直しをしたらいいじゃない、という質問をして。それは札幌市議会の自民党から、この20年の間に札幌市もいろいろな道路が出来て、指定を受けてもいいはずの道路が20年で77キロも出来ているんだと。これで指定を受けると札幌市に対する国の補助金が増えるので、その見直しを何とかしてもらえないかという要請を受けたんですよ。それは北海道の代議士会でみんなで受けたんですけど、国土交通委員会にいて一番雪が降るのは僕の地域だから、僕がやらなきゃだめだなと思って一生懸命に取り組んで。今年度から見直しをして頂いたんですね。[それは国でするんですか?] ― ええ、国土交通省が権限を持っているので。[そういうことは地元で全部収まることではないんですね] ― 除雪費に対して国も補助しているということですから。単年度じゃなくて、ずっとこれからいい影響が出る訳ですから。北海道中に貢献できたと思っていますから。(笑) [いいことが多いですね。いろんなことが決まっていますね] ― ついているというのか、上手いのかなあ。(笑) [二次安倍内閣からずっと今まで良かったですからね。こっからですよね。ちょっとこの所、不穏な風も吹いてきましたからね] ― そうですね。ですから谷垣幹事長もこの一年十カ月順調にきたけれども、もう一回原点に立ち返って、自らにおごりは無いか、きちんとしているかということについて、もう一回見直して政策、議論を進めて行こうと、代議士会で谷垣幹事長がおっしゃっていました。[ずっと順調なイメージがあったから、始めて議論が止まったという感じを目の当たりにしたので、政策議論が進まないとはこういう事かなと思っちゃいましたね] ― 久々にそういう場面に会いましたもんね。昨日、始めて本会議が止まって、1時間半遅れで。[7日本も後がないからね。切り札使っちゃったから、民主党で] ― そうですね。何とか日本をいい軌道に乗せて行かなきゃならないですよね。

 

・今だから言えるあの日のあの出来事

 

衆議院に出馬をする時、12キロ痩せたんです。その年の春から。今は戻ったの。(笑) 4月に後援会長が僕の町に来て、僕と後援会の幹部のみなさんに衆議院の次の候補に中村君

考えてくれという話をしたんですけど。みんな、僕の周りの方は親身な優しい方でね、わが町から24年振りにやっとみんなの力で道議が生まれたんだと。中村、いいか、自分一人で道議なった訳じゃないんだぞと。あんな強い人に向かって選挙で負けたら全部失ってしまうんだぞということだったんですよ。だから勝手な行動はしませんという約束できたんですけど、最後の最後は事後承諾というか、勝手な行動になっちゃって。北海道議会議員の佐藤さんという方が、小樽に俺が出ますから中村さんやりましょうということで。これはもう、任しておけないから、よし頑張ろうということで。そこでハグして、それから後援会に釈明に回ったという。お願いに、理解して欲しいというで回った。[順番が違うということですか?] ― 順序が違います。[しょうがないでしすよね] ― 両手両足、みんなの前で付いて詫びなかったら応援しないからなという声もたくさんありましたし。[まったく、凄い世界ですね。これから国会議員に出る人って、出家するイメージじゃないと無理だなと思って] ― うちもうちわを作っているんですよ。それは一万円のパーティーと時のお土産に出してるんで。お祭りで無差別に配っているということではないんで。[でも、松嶋さんのような方がよくそんなことをしていたという感じなんですけど] ― 自民党の党本部に選挙ランナーのような方に来て頂いて、1年生議員を中心にお話を聞いた時に団扇は結構、有効ですよという話をしたんです。[私もある選挙プランナーと親しいんですけど、団扇をすごく進めます。ただ、丸いのに穴があいているやつで、あくまでも討議資料ということですよね] ― その時はね、あまり詳しく説明してなかったんで。うちもうちわを作るかと、でもそれは配っちゃだめだから、7月11日に麻生先生に小樽に来て頂いてパーティーやるんで、その時にお土産に5枚位みんなに持って帰って貰って。会社の机の上に置いてある分には言い訳だから。[それが一年生議員195人ならばわかるのですが、松嶋さんが、何期も当選している方がやってしまったというところが問題ですよね] ― そうですね、しかも法務大臣。[ミイラ取りがミイラになった、何と言っていいかわからないですけど] ― みんな、気を付けなければいけないということでしょうね。[オンブズマンとか恐いですよね。小渕さんの。だって、小渕さんのところは相手は民主党がいない、だから一人勝ちだった訳ですよ。だから十何万票ずっと取っていて。それが、地元のオンブズマンが調べたということですからね、恐ろしいですね。中村議員の対立候補が何か調べているかもしれませんよ] ― いや、大丈夫です。大丈夫というのは大臣とか役職に就いていませんので。(笑) [小渕さんの場合、昨日今日の話じゃない訳ですから、いつ出したらいいかという。自分が敵対だったらタイミングを考えますものね。一番費用対効果のある出し方というのをね。選挙って嫌ですね、戦いですね、選挙は] ― 選挙は戦いですから、嫌な思いもいっぱいしますし、怖い思いとかもしますけど。だけど本当に有難い思いもするし。本当に信頼できる人がまた生れたりするので。[だから、男性同士でハグとかしちゃうんですね。普通だったらしないもん、そんな感動がないもん、みんな(笑)] ― でも、恐ろしいことは恐ろしいですよね。地方の選挙でも、公職選挙法なんかで引っかかっちゃって、中には事務局の人が自殺したとか、そういう話もありますから。選挙というのはね、甘くみられないし、しっかりしていないと大変だと思うますね。[マスコミの目がどんどん厳しくなってきていますから、個人だけでは無理だと思いますよ。党という大きい所で一括してもらったりとか。そんな熟練した人はいないですもの。スタッフでも、無理ですよ。それで責任を負わせられちゃったらね]― それは自己責任の中で少しでもリスクを軽減していくことが必要でしょうし。誰かに頼って、僕の場合は党ではなくて、弁護士さんと税理士さんがセットになっている事務所にお願いしているということですから。[恐ろしい世界ですね、みなさん。税金を貰うということはこういうことなんですね]

 

Q1;名産がたくさんあるんですね。

 

中村議員;ニッカウヰスキーの話は余市のことで言いますけど、日本清酒の余市ワインの工場もあるし、隣町の小樽市には北海道ワインの工場があって。私の地域というのは何でもある所なんですよ。黒松内町という所は酪農地帯で、第三セクターが作ったチーズがJALの国際線のファーストクラスに採用されてるとかね。農村、漁村、山村があって、新幹線もこれから通さなきゃいけない、高速道路もこれから通さなきゃいけない。原子力発電所はあるし。ニセコという国際リゾートもあるし。凄く楽しみな所でありまして。中でも一番のおすすめは積丹半島のうに丼ですね。これは最高ですよ。ここにはないですけどね。(笑)これはトマトジュース。たくさん果物のジュースはありますし。農業も北海道の縮図と言われるくらい、お米から野菜から酪農まで全部そろっています。札幌の一部も選挙区に入っているので、都市もあるんですね。[いろいろ豊富なんですね]

 

Q2;北海道と言えばロシア外交なんですけど、今ウクライナ問題とかいろいろあって。日本としてはプーチンさんが言う通りに期待もあると思うんですが、対ロシア外交はどうでしょうか。

 

中村議員;私も今年の5月に国後島に行ってまいりましたけど、明らかにロシア化が進んでいて。3年前に行った方が言うには、こんないに舗装されていなかったのに全部舗装されて、文化センターが新築されて、教会が新築されてという形でですね。元島民の80歳代のみなさんとかは、プーチンさんと安倍さんの時が一番期待できると。ぜひ安倍さんに頑張ってもらいたいということをおっしゃっていましてね。その段階までに、安倍、プーチンさん会談を5回されていましたし。ちょうど私が行った時にウクライナ問題が発生をしてですね。ただ、G8の中でロシアを孤立させないために、日本が手を差し伸べるということもあってもいいんじゃないかと思うんですよ。その中で経済協力、たとえば、天然ガスのパイプラインをサハリンから東京までつなげるとか。そういうことも含めていろんな経済協力をしながら、北方領土の返還もプーチンが言う引き分け、四島の帰属は日本だけど50年は使っていていいよとかね、なんか上手い落とし所に持っていければいいなあという風に思っています。

 

[この「われら」とういう雑誌何ですか?]― これは自民党北海道連のPR誌なんですけど。[400円で一応出しているんですね]― 「日本を明るくする会」というのが衆議院の115人の新人の中に出来ています。私も会員なっているんですけど、要するに頭の毛があまり多くない方々が会員になっているんですけど。(笑)(会員の写真がアップになる)[うちの番組に出て下さった八木哲也先生がいらっしゃいますね]― 八木先生が「大沢君、我々はね、願いを込めて増毛の酒を飲んでいるんだよ」と言うんで「僕の選挙区には毛無山というのがあって、天気のいい日には毛無山から増毛が見えるんですよ」と言ったら、「おまえ、それ本当か!」ということでみなさん、毛無峠に来て下さって。(笑)「日本を明るくする会」の視察のご案内を私が。[八木哲也先生がこちらに来て頂いた時に増毛町で作られたお酒を頂いたんです。神の毛が生える祈願の]― それが國希酒造のお酒です。増毛にはシードル工場もあって、余市でニッカウヰスキーに行って

小樽で北海道ワインの工場を視察をして。次の日に増毛の國希酒造とニッカウヰスキーに行ったんで、二日間でお酒めぐりツアーみたいになっちゃったんですけど。北海道にもお酒を作っている所があるぞと。(笑)みなさん、とても楽しく。「日本を明るくする会」の名誉顧問は菅官房長官ですから。(笑)

 

Q3;北海道の仲間は凄く多いと思うんですけど、東京に来て議員の仲間というか、仲が良い方はどんな方がいらっしゃいますか。

 

中村議員;やっぱり為公会の仲間というのがどうしても親しくなるんですけど。でも自分自身で考えていることは、115人同期がいるということは凄く幸せなことですよね。仮に自分がこの立場になくなっても、信頼できる仲間がたくさんいるということは、全国にいるということは自分の地域の政策課題であったり、国内旅行するにしてもね。こんなに素晴らしいことはないなと。僕らの前の期は、同期は4人ですから。それと比べて115人の同期がいるという、この素晴らしさというのを本当に有難く感じていて。それがそれぞれの分野で一生懸命やってきた人なんですよ。もちろん役所出身の人もいれば、金融機関出身の人もいればね、お医者さんも歯医者さんもいろんな人がいる。各業界に精通した若手の方が115人いるんだと。これはね、なんとか全員と仲良くしていければいいなあと思っているんですよ。