中谷 真一
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第73回
2013年05月08日 放送

自民党 中谷 真一 衆議院議員

(以下、動画より文字おこし)

自民党 山梨3区 1期目

●幸せ度数年表

(ダブルクリックで拡大)

第73回中谷真一

 

1976年生まれ 35歳。同じ山梨県出身の中田英寿氏と同年代。防衛大学の縦社会で揉まれた。1年生:石ころ2年生:虫けら3年生:人間4年生:神様という扱いだった。自衛隊入隊。習志野市の第一空挺団、パラシュート部隊に配属。レンジャーという過酷な2か月の訓練を受ける。自衛隊ダイエットといわれる位の激務で13㎏減量。スクーバという海猿の訓練では死ぬかと思った。自衛隊に10年間所属。男として成長できた。給料は、24時間勤務なので普通の公務員さんよりやや高い。↗結婚して↗3児をもうける。思っていることを実行するために自衛隊を辞めて政治家を目指す。IT企業に就職。佐藤正久参議院議員の秘書になる。山梨選挙区に飛び込みで入ることができた。比例復活で当選。自衛官出身の議員は他に、佐藤正久氏、宇都隆史氏、中谷元氏の三人。

●最近の政治トピックス

尖閣、北朝鮮などの問題が言われているが、日本を取り巻く状況は変わって来ている。アメリカがシーレーンに艦隊を配して自国と同盟国を守る姿勢だったが、経済的にも戦略の転換を図っている。中国は太平洋をアメリカと2分したいと言い出している。今まではアメリカ頼りだったが、日本も自立するべき。防衛費を上げて、国を守る、子供を守ることが最高の社会保障。自衛官の時にイラク派遣があり、民生支援として水や食料の供給に行ったが、安全確保のためにオランダ軍が頑張っている中での活動だった。万一戦闘になってもオランダ軍を助けることができない。忸怩たる思いがした。防衛だけでなく、国民生活においても、国民一人ひとりの自立が大切。福沢諭吉先生も言っている通り、国民の一人ひとりが自立することなく、国が自立することはできない。3.11のことを考えても、非常時の法整備が大切と考える。

●今だから言えるあの日のあの出来事

女児二人の後、男児誕生。自衛隊を辞める時は、当初反対していた妻を説得しなくてはならなかった。退職願いを出した2週間後位に三人目の妊娠が分かった。それでも、何かを成し遂げようとする時にはこういう事はつきものだと、志を貫いた。政治主導というが、何か分からない時は官僚に頼ってしまう。本当は、分からないことが聞けたり情報を与えてくれる信頼できるブレーンが必要。そういうところにお金をかけて、勉強しなくては政治主導にならない。

●質問コーナー

Q:防衛大生の頃の「1年生石ころ」のような扱いはその後変わったか?
A:規律という面で上官と部下の自覚が大切。当時はそんなこと思わなかったが…。

Q:自分の国は自分で守るために、ロシアを始め友好国を作ったり、防衛費を上げるなどがあるが、どの様に考えているか?
A:日々刻々と変わる国と国の関係。武器はGDPに対して日本はまだまだ低い割合。厳しい周辺環境を考えると、国防も経済も、まずは自立を目指すべき。

Q:国防以外に取り組みたいことは?
A:山梨3区は田園の美しいところ。農政をしっかりやりたい。後継者の問題もあるが、「食の安全保障」の視点で自立する農業を目指したい。集団化して規模を大きくしたり、専業化を進めたい。

Q:自衛隊幹部候補生だったのに辞めたのは国防のため?
A:国防だけをやりたいという訳ではないが、経済も社会保障も自立がテーマ。それぞれ相関関係がある。

Q:少子化対策については?
A:子供を作った方が報われる社会にするべし。親の面倒を国にみてもらうのではなく、一義的には、子供が将来親の面倒をみる、という考えに基づけば、子供が大切である。