堀内 詔子
堀内
第130回
2014年09月10日 放送

自民党 堀内 詔子 衆議院議員

優しくて、優秀、謙虚。一般的な主婦の代表堀内詔子代議士。。。と思いきや「華麗なる一族」の堀内詔子議員。詔子代議士の家は、大久保利通の家系で、お祖父さんお父さんはフコク生命の会長社長で日本の財界を引っ張ってきた方々。お嫁さんに行った先は、富士急鉄道会長であり堀内光雄元大臣のご子息。(家系図で説明したいくらいですね)それを感じさせないところが、堀内代議士のすごさですね。目下、厚生労働委員会で大活躍中です。

(動画より文字おこし)

自民党 山梨2区 1期目 (2014年9月10日収録時点)

[今日は堀内さんという事でギャラリーが多いですね。たまたま私の会社の取引先なんですが、おじい様はテレビ山梨の会長さんなんですか?]-主人です。主人が会長をさせていただいております。[そうですか。“富士急ハイランド”の奥様ですね。お子さんはいらっしゃるんですか?]-2人おります。[そうですか。では詔子さんの半生を紐解いていきたいと思います。]

●幸せ度数年表

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第130回堀内詔子

[1965年生まれということで、どちらでお生まれになったんですか。]-出身は山梨県の笛吹市なんですけど、生まれたのは東京都なんです。[小学校はどちらだったんですか?]-小学校も東京なんです。[そこでご主人と知り合ったというのは本当なんですか?]-あ、はいそうですね。[小学校の先輩だったそうで。]-そうなんです。私が1年生の時主人が6年生だったんです。[そして、中学校はどちらなんですか?]-あ、東京です。[あ、学習院だったんですね。]-はい、小学校からずっと。[ルーツを辿ると“大久保利通”ですよね。]-私の祖母の曾お爺さんにあたります。[すごいですね~。そして学習院ではテニス部キャプテンだったんですね。おしとやかに見えますけども体育会系なんですね。]-はい、体育会系です。[東海大会ベスト4!]-あ、これ団体なんです。私は下手だったんですけれども、他の人が上手かったんです。[学習院だと天皇一家のどなたかとはいっしょだったんですか。]-秋篠宮殿下と同級生ですね。[紀子さんとはお友達だったんですか。]-1つ下でいらっしゃいました。卒業すると常磐会に入るんです。[詔子先生も入っていたんですか?]-はい、そうですね。[そうですか。そして学習院大学を卒業されて、どちらかに就職されたんですか?]-22歳で結婚しましたので。[じゃぁ、ずっと付き合っていたんですか。]-(私が)20歳くらいの時です。うちの両親がテニス部で、主人も会社でテニス部だったので、テニスをするのに丁度いいんじゃないかと連れてきまして・・・。[親が決められたんですか。]-主人の父のおじ様と、私の実家の方の親戚が、山梨で同級生だったんです。それで連れてきて・・・。[そうですか。それでさっき話が途中で終わっちゃったんですけれども、詔子さんのお父様もフコク生命の会長さんであられます。おじい様はフコク生命の3代目の社長で四代財界人。四天皇といわれた中の1人なんですよね。]-昔そうだったみたいですね。アラビア石油の社長をやってまして。[すごいですね~。そして、第1子(誕生)、第2子(誕生)、その間に大学院に行かれたということですね。]-はい、そうです。[学習院の大学院ですね、何を勉強されたんですか。]-フランス文学なんですけど。[そして学芸員を取得されたという事ですが。]-はい、そうです。大学時代に教員免許を取ったんです。その教員免許と学芸員の単位が重なっていて、残りいくつか取ればいいということだったので取りました。[(私は)学芸員です。(スタジオ内のお客様から)]-あ、そうですか。実習とかあるんですよね。[私は64歳で取ったんです。実習が無いんです。美術館の館長やっていたので、フリーパスで。(スタジオ内のお客様から)]-そうなんですか。実習なさらなくても経験が豊富って事ですよね。私も実は、学芸員を取る時に40歳過ぎてたんですけど、試験の時に8桁位の学籍番号を書くんですけど先生が私のところにきて「覚えられなかったら学生証を見ていいよ」って言われました。[そうですか。ここ下がってますけれど(年表を指しながら)お姉さまが亡くなったんですね。]-そうなんです。姉が突然亡くなりまして。45歳でした。[ご病気ですか?]-亡くなる2日ぐらい前に会って、その時は元気に思えてたんですけれど、突然亡くなってもうちょっと早く気がついてあげれば・・・きっと体調が悪かったりしたんだろうな、と。時既に遅しですけど、後になって思いました。[そうですか。そして詔子さん奮起して宅建も取得されたんですね。どうしてですか?]-下の子が中学生になって〈少し何かやったほうがいいだろう〉と、頑張ってやりました。[きっと管理しなきゃならない土地がね・・・御地元に・・・]-え、違います、違います。全然違うんです。ホンとに。少し勉強した方が良いだろうと。[そして46歳で初当選されたんですね。嫁ぎ先が“堀内光雄先生”のご子息さんということですから、政治家の家に嫁いだという事ですよね。]-そうですね。[宏池会ですよね、“みわちゃんねる”に出たことがあるんです。とっても温厚な先生で、家でもそうですか?]-父は、家でもやさしいです。[お嫁さんに来た時にバッジを付けることになると想像していました?]-全然なかったです。[何時ごろから出ようと思ったんですか?]-この初当選の時までなかったです。[何方かに勧められたんですか?]-県連の女性部の方に。実は、主人の父が引退した後に主人の秘書だった県会議員の方が出るという事だったんですけれども、急遽色々な事情があって、9月にお辞めになりました。選挙が12月だったんですけど、どうするんだってことで県連部の女性の方たちが〈男の人にはまかせておけない、私たちがやるわ〉と。皆さん聡明な方で、これからは女性の時代だと思ってらしたのかもしれないですね。[担がれて、ということですよね。]-丁度“宮川典子さん”という若い女性の先生が同期なんですけど参議院選挙に出てて、民主党の大物の先生に3千票の差に迫った、という実績を残してらしたんです。そういう意味でも、女性をっていう流れが山梨県全体にあったんじゃないかな、と思います。山梨県は、宮川典子先生と私と、もう一人中谷さんという男性の先生がいるんですけど、かかあ天下と言われてしまうんじゃないかというほど、女性がパワフルです。[それまでは、富士急の経理をやっていたとか?]-会社の事は全くやってないです。フジヤマミュージアムという美術館を、学芸員を取得してやらせていただいてましたけれども会社の方の事は一切関係なかったです。[そっか、中小企業じゃないから奥さんが経理やるなんてね、今自分で言っていてやだな、と思っちゃった。すみません。(スタジオ内:笑)富士急ハイランドって少し入園料金が高いんですよね。]-地元の方に、そう言われることあります。[富士山が世界文化遺産に登録されて大盛り上がりじゃないですか。]-そうですね。おかげさまで。たくさんの方が地元にいらして下さるので嬉しいです。いろいろなグッズもどんどん。[あ、今日はすごいですよ。たくさんの物を持ってきていただいて。どれから紹介しましょうか。]-実は、地元が織物で有名でして。富士吉田市と西桂という町が有名で、これ(ネクタイ)は主人が気に入って実際に締めているものを持ってきました。[その真中のも?]-これは、記念にとっとく風です。これは富士山と富士急行線がいっしょになってデザインされたものなんです。若者たちが“ヤマナシハタオリトラベル”という組合みたいなものを作って、いろんな良い物を織っています。この富士山の蝶ネクタイとか。[すごいね、八王子も織物やってますけど負けちゃいますね。]-商魂逞しいんですけど富士山のTシャツを着て参りました。地元の方に着て行って、って言われまして。これはハタオリトラベルさんが作ってる織物のバッジです。このTシャツは紫外線を当てると富士山の色がピンクになったりするんです。[紫外線チェッカーみたいな?]-あ、そうですね。あんまりピンクだったら日陰に行こう、とか。女性ならそういうのが必要ですよね。これは、山梨の伝統工芸で“印伝”といって鹿の皮に漆を塗っています。特別に富士山のデザインをしたタイプです。これは、“吉田のうどん”といって流行ってるんです。すごく堅くてコシが強いんです。受験生の方たちが〈粘り腰〉って言って、これを食べると受かるということで食べにくる方がいるんです。いらっしゃれない方は、これを(カップウドン)買って頂ければと。[受験シーズンに必要ですね。これは、富士山の陶器ですね。これは?]-これは、富士山のグラス、これは富士山の花瓶、これはとっても美味しい柚子胡椒ですね。これお鍋に使うって方が多くて、でもドレッシングに入れたりマヨネーズと併せたり、鳥のささ身のひき肉の中にぎゅ~っと入れてハンバーグみたいにすると、さっぱりしたハンバーグになります。柚子は上野原で。八王子の近くですよね。[あ、上野原ね。八王子の人は上野原出身が多いです。]-あ、そうですね。多いですよね~。[はい、そしてここにポスターがありますが。]-あ、これリニアですね。[品川から甲府まで15分ですって?]-もうあ、っという間に。[おまんじゅう紹介してください。(スタジオ内のお客様から)]-あ、おまんじゅう、おまんじゅう。これも売れ筋商品で。ウフフ・・・。六根清浄って言って(言いながら)杖を持ち登山するんですね。そうするとご利益があるという事です。いわゆる煩悩(視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚、意識、など)を取り払いながら「六根清浄、六根清浄」と唱えながら登山するんです。その時の杖の形の最中なんです。こちらは、富士山の形をしたクッキーですね。ハワイでパイナップルの上にチョコレートがちょこっとかかっているクッキーがあります。それを富士山型に変えましたら、かなり売れました。売れたので喜んで、2匹目の土壌じゃないですけど(このクッキーを)石鹸にしてみました。[これ、石鹸なんですか?危険ですね。食べちゃう。]-あ、食べないようにしていただいて。今回(この番組に)出るって言ったら、宣伝して欲しいと言われまして。[その人脈もすごいですね。活気があって素晴らしいですね。]-有難うございます。[“かぐらめ”ってなんですか?(ポスターを指しながら)]-獅子舞を踊る伝統があるんですけど、お母さんが死にそうなのにお父さんが獅子舞の踊りをして、その間にお母さんが死んじゃった、というストーリーから始まる(物語)んですね。そういう父親を持った少女が成長していく映画なんですね。来年の夏。[東京でも公開されるんですか?]-そうですね。人気があれば(出れば)東京でも上映できると思います。[バッジを付けて2年ですけれども、比例復活で当選されたんですよね。]-そうなんです。[次ですよ。ご地元では、きっと盛り上がってますよ。]-有難うございます。今度は選挙区で挑戦できるように頑張っていこうと。[ずっと主婦をされていて、バッジを付けて2年なんですけれどもどうですか?]-そうですね。最初は足が震える感じで。自民党本部にも初めて行った時は、どうしようかと思ったんですけど、先生方は朝8時からバリバリ勉強をなさっていて。部会でね。とてもイーブンといいますか皆さん素晴らしい方ばかりで初めて来て隣に座っても、「こんにちは」と言って普通に受け入れて下さいました。ホントに頭が下がる思いです。部会にも出させて頂いて、なんとなくだんだん慣れて来て、慣れてきたと言うと生意気なんですけれども、足が震えずに部会に入れるようになりました。[そんなに震えてたんですか。]-もう初めは緊張してしまいまして。[今、厚生労働委員会に所属されて。ご希望されたんですか?]-そうです。やはり地域の方々の声を届けたいという事で出ましたので。厚生労働委員っていうのは生活に密着した様々な事をね。[大臣が変わって塩崎さんになりましたが、変わるものですか。]-まだ国会が開かれていないので・・・今までは田村厚生大臣でして、与野党伯仲する委員会ですね。

 

[はい。わかりました。それでは次のコーナーです。]

 

●最近の政治トピックス

[どんな政策をされてるんですか。]-厚生労働委員会で5月の初めに山梨に公聴会にいって、前国会で成立した法案があります。19の法案が1つに束ねられた法案です。皆さんにわかりやすいように“地域の包括的医療と介護についての法案”とお話しています。例えば、いろいろと調べるとご老人の方は、なるべく最後まで自宅で元気で暮らしていたいと。そういうご希望があるという事です。また、高齢者の方がこれから爆発的に増えていくだろう、という予想が立っている中、なるべくいろいろなシステムを作ることによって在宅で長く居ていただける、というような法案です。各地域に訪問介護ステーションっていうのを作って、そこにお医者様とか看護師さん、薬剤師の方など、ご高齢の方がご自宅で暮らしていくのに必要なスタッフの方々を配置します。そこからご自宅に行って頂くというシステムです。[今はどんどん法案が決まって、逆に有権者及びマスコミがちょっと待ってよ、大丈夫か、っていう感じなんでしょうね。]-そうですね。実際そういう事が必要なのでやったんですけれども、病院に行くと4つの病床機能(高度急性期機能/急性期機能/回復期機能/慢性期)を分けていかなければならない、ということが起きています。病院のお医者様たちは、4つのいろいろな段階があるのを分けて登録したり看護師さんの配置をしたりしなければなりません。現場の先生方としては「どうやったらいいだろう」という声が多いです。これから現場の意見を伺いながら、変えるべき事は変えていこうと思っています。[そうですか。今のお話は女性の目線が入っていると思うんですが、そういう相談とかはお父様にしてみたりするんですか。]-分からないことがあったら、父に聞くようにしています。[宏池会という派閥にいらっしゃるんでしょう?]-ええ、お世話になっています。[お父様も教えたくて仕方ないでしょうね。]-いえいえ、不甲斐ない嫁で・・・。宏池会の方々はとっても親切でホンとに有難いと思っています。[今度、谷垣さんも幹事長ですね。]-そうですね。ホントに素晴らしい先生方がいらっしゃって。岸田会長は外務大臣で、望月先生は環境大臣ですね。[宏池会盛り上がってますね。詔子さんみたいな方がパーティー券を売ったりするんですよね。そこらの議員と違うからすぐ買ってくれそうですよね。]-いえいえ、皆さまに頭を下げて一生懸命お願いして。[御地元は嬉しいでしょう。でもご本人としては、ホントに大変だと思います。]-でもこれからは女性がね、頑張っていく時代です。[永田町の女性の国会議員の比率は1割未満で少なすぎますから。今日の新聞で高学歴の女性の3割が働いていないということですから。]-もったいないですよね。M字カーブっていうんですか。結婚して子供が生まれて1回辞めちゃうけれども、子供の手が離れたら一瞬上がるんですよね。そしてご高齢になって辞めていくという・・・2回目に上げるのを、皆さんどんどんお仕事始めてグッと上げるようにしていけたらいいな、と思います。[ご主人とは、毎日家に居るよりたまに会ったほうが良いんですよ。多分そうだと思います。]-ウフフフ。そうですね。

 

[はい、次のコーナーにいきたいと思います。]

 

●今だから言えるあの日のあの出来事

 

[何か裏話的なことを教えていただけますか。]-何か良いお話があるといいんですけど。あんまり出てこないですね。例えば、主人とは学校がいっしょだったんですけど、担任の先生もいっしょだったんですよね。普通は6年間(受け)もって下に降りてこられて、ですけど何か先生が入れ替わったことがあったんでしょうね。山口先生っていうんですけど、主人も私も山口先生で、先生が1番びっくりしてました。[家の近所なんですけど、あの制服を着ていたんですよね。]-そうですね。小さい頃は。[これ(名刺)、あれですよね。皆さん後で名刺交換されてくださいね。こうやって、折れるんですよ。面白いですよ。]-子供たちが夏休みになるので、開いて三権分立とか二院制とか覚えてくれて、「社会の点数アップしてね」っと言いながら子供に渡せるかな、っと思いまして作りました。元は、同期の小田原きよし先生が持っていらして、「真似していいですか?」って聞いたら「いいですよ。」っておっしゃいましたので。それで真似して作ったら、地元の子供達が「おばちゃん、頂戴!」みたいな感じで。[おばさん、なんて言うんですか?]-ええ、エヘヘヘ手を出してくれて・・・。今まで名刺は貰って頂くものだったのが取りに来てくれるんです。すごく嬉しくなって、調子に乗って大人の方にも配っています。[平沢勝栄さんがそういう変わった名刺持ってますよね。折り紙みたいでよく分からないんですよ。(スタジオ内のお客様から)]-あ、そうなんですか。[平沢先生はどうして入閣しないんでしょうね。安倍総理の家庭教師だったそうで、モノサシでよく殴ってたそうですよ。バシバシって。どうですか、永田町に入って驚いたことって何かありますか?]-そうですね。初めて自民党本部に入りまして12時からの部会だとカレーライスが出るんです。[あー自民党の美味しいといわれている500円のカレーですね。]-はい、すごいシンプルなカレーライスです。それを、偉い先生方、石破幹事長とか他の大臣の方が召し上がっているんです。〈いつもこういうお昼を召し上がっているんだ、それでこんなにお仕事をいっぱいなさってるんだ。カレーって元気が出るのかな。〉とか、いろんな事思いまして。[楽屋みたいなものですもんね。]-そうですよね。[今回、女性閣僚もたくさん生まれましたけれども、いずれはね。]-いえ~そんなそんな。[10年前に立候補してたら今頃大臣ですね。(スタジオ内のお客様より)]-いえ~そんなそんな。でも野田聖子先生が当選なさった時は、女性の議員は始めはお一人だったという話は聞きましたけれども。郵政大臣になられた時も1番だったと思いますし、貴重な女性です。[女性議員同士っていうのはどういう感じですか?男同士みたいな感じですか?(笑)]-そうですね、ママ友とは違いますね。(笑)女性の先生方も、ばりばりと仕事第1だから仕事の話をしますね。それ以外の話で子供の話となるとなかなかね、子供をもってらっしゃる先生方も少ないですし。[そこは、切り替えなくちゃいけないんですね。]-ちょっと世界が違います。ママ友だと子供の話って感じになりますけど、やっぱりお仕事の話ですね。

 

●質問コーナー

 

[それでは、ちょっと質問を。経団連の理事さんが(スタジオに)いらっしゃいます。自民党が企業献金を復活させましたよね。企業の立場からどうなんでしょうか?]

 

(経団連理事)時の政権を動かさなきゃならないので、やるべきだと思います。そういうのは最低必要経費だと思います。経団連では献金の額は年間28億円あります。[そうなんですか。でも詔子先生は献金するのと献金されるのと両方の立場ですね。](経団連理事)富士山の“世界遺産の会”の公益財団法人ですが、共に理事仲間なんですよ。この間理事になってもらったんですよね。(私は)11年前からやってまして、ちょっとだけ先輩です。-あ、お世話になります。宜しくお願いします。富士山の世界文化遺産もイコモスの宿題を果たさなくちゃならなくて。今地元の方々も、考えを持っていろいろな事をやっていますよね。(経団連理事)いろいろあって問題が山積です。ご存知だと思いますが、我々の考えが一つ実現して、7月26日に外国人が成田に到着して、乗り換え無しで1合目まで行けるんです。7月26日に第1号車が開通しました。これは、東日本鉄道さんと富士急さんの協力で相乗りで・・・今は週に1回だけですけど、そのうち1合目で乗り換えて5合目まで登山電車を走らせます。そして、帝国ホテル並みの5つ星ホテルを作ろうと。車を通行止めにして入山禁止にしないとイコモスからの承認が(降りないです)。みんな知らないんですけど実はまだ仮免許なんです。もう1年過ぎちゃいました。あと2年の間に6つの条件を付けられました。解決出来るものも出来ないものもあります。例えば、あの富士山の流麗な形が噴火爆発で無くなったら、取り消しになります。それからCO2の限りなき削減です。何をするかといったら車の入山禁止しかありません。こういう事の維持費に年間20億かかるんです。それをどうしようかと。そこに富士急さんの出番なんです。登山鉄道ですから・・・。この人は、今1番間に挟まれてます。いろいろな鉄道会社がものすごい圧力をかけてきていますから。[ご主人が優しくなったでしょう。]-いえいえ。でもホントに一生懸命考えていかないと・・・。ドイツの“ドレスデン・エルベ渓谷”とかオマーンの“アラビアオリックスの保護地区”とか取り消しになってる所があるんですね。[取り消しになっちゃうんですか。恐ろしいですね。](経団連理事)取り消しというか最初の3年間は仮認定なんです。マスコミがどういう訳か一言も言ってませんよね。群馬県の“富岡製糸場”は最初から本免許なんです。[そうなんですか。]-そうですよね。“富岡製糸場”はパっと決まって、宿題は無し、って感じで良かったですよね。[じゃあ、何とかして力を合わせて日本一の山を登録したいですね。]-そうですね。国会の方でも“美しい富士山を創り守る議員連盟”っていうのがあって事務局長をさせていただいてます。静岡県の塩谷先生が幹事長、会長が細田先生で名誉会長が安倍総裁です。静岡県の塩谷先生と私が山梨です。細田先生が何故なられたかというと、島根の“石見銀山”をかかえていらっしゃって、山梨と静岡のどちらかが会長になってしまうと、のっぴきならない事も出てくるだろうという事で、全く違う県で世界遺産を持っている細田先生が会長をやって下さってます。県同士またがってますのでね。[今日は、山梨のテレビ局も静岡のテレビ局もいらしてますよ。](経団連理事)実はこの公益財団法人“富士山世界遺産を守る会”の1番トップは中曽根首相です。その下に、元文科相大臣の遠山敦子さん、文化庁長官の近藤修一さん、それから山梨・静岡の両県知事、ここに政治家5人が名前を連ねております。その下に理事が20人います。(私たちは)その内の2人です。でも理事の中の政治家はこの人だけです。[そうなんですか。]-一生懸命皆さんでいい方向に行くようにね。[こういうお嫁さんいいですね。嫌味がなくて。](経団連理事)いいですねぇ~。さっぱりしてますよね。[いろんな事言う人がいますから。](経団連理事)これからいろいろ言われると思います。公人になっちゃうと私生活がありませんのでね・・・。しょうがないす。[でも女性の場合はね。キャバクラにも行かないし。]-そうですよね。女性の先生方は皆さんパッと帰られて、1番早い部会が7時半の時もありますけれど、朝からピッとやってらっしゃいます。そういう意味では、女性と男性では在り方が違うかもしれないですね。(経団連理事)国会議員の3分の1は女性でないと。まだ全然少ないですよ。[他に質問は。はい、ナガノさんどうぞ。](ナガノさん)今“デング熱”とかいろいろ伝染病がありますが、対策とか聞きたいと思ったんですけど。[厚生労働委員会は所管なんですか?]-そうですね。今、臨時国会の閉会中で休みなんですけど1回だけ開かれまして、若者が交通事故を起こした“脱法ハーブ”や“合法のドラッグ”についてです。それ以降は開かれていないんです。[これから寒くなってくるからいいですけど来年の夏、暑くなったら恐いですよね。]-代々木公園が閉鎖になったりしてますね。ちょっと木のあるところでも恐いですよね。(エノモトさん)厚生労働委員という事ですが今、年金とか医療の財源がなかなか厳しいところで消費税だけでは難しいと思うんですね。成長戦略で税収を上げていくしかないと思いますが、それはいかがですか?-全く仰るとおりだと思います。アベノミクスも経済成長することによって税収をあげて、(そうじゃないと経済スライドが上手く働かなくなるので)、景気がどうにか上がってくることによって機能し始めているという状況なので景気が上がるという事は、税収の面ではとても大事なことだと思っています。一方で先ほど申し上げた“訪問介護ステーション”を作ってなるべく在宅でのケアを増やしていきます。そういった制度といいますか高齢者の方がパッと増えることに対して、老人施設を作ってその中に入っていただくような資金のかかる介護の方法ではなくて、システムを変えていかないと駄目だと思っています。(経団連理事)実はさっき塩崎大臣の話が出ましたが、たまたま今日買った週刊朝日に出てました。“シュレーダー革命”といって、インドの後に首相になったシュレーダーさんという人が世界の30何番目かのドイツだったのを強くしたんです。その“シュレーダー革命”を塩崎大臣は今、ものすごく勉強しているという事が載ってます。そして、あの人と(塩崎大臣)安倍さんが組んだら“日本のシュレーダー革命”が出来ると。厚生労働委員会に所属しているというから、これは良いことを勉強できるなと、思ってました。-そうですね。ありがとうございます。これからの臨時国会が楽しみです。

 

[それでは、次の議員さんをご紹介して下さいますか]