片山 さつき
ac53
第26回
2012年04月11日 放送

自民党 片山 さつき 参議院議員

(動画より文字おこし)

自民党 衆議院議員 1期

参議院議員 1期目 (2012年4月11日収録時点)

[名刺交換させていただきました こちらはシールですか?]-去年野田内閣が成立しましたが、野田さんとは電話などで話す仲なんです。野田さんがご自分をどじょうに例えた時に内閣総理大臣が自分をどじょうに例えたらいけないなと、〈よし!どじょうよりウナギだ〉っと思って〈どじょうよりウナギカレンダー〉っていうのを作りました。それを週刊誌がグラビアでとりあげてくれてなんと三万枚!じゃあシールもって言って三万枚・・日々広がってます。[ご地元もウナギが美味しいですよね]-生まれ育った浦和の人達ははウナギ料理が大好きです。で、縁がある浜松、浜名湖、愛知の一色はウナギを養殖しているところです。

●幸せ度数年表

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第26回片山さつき

[生まれた時は?]-母が34歳の時になかなか子供が出来なくて、浅草の浅草寺の観音様にお参りしてできた子供です。生まれた時は難産でした。[お家柄もいいんですよね]-そこそこです。家は祖父母4人とも全国区なのでどこに出ても信用のある家です。[17歳の時全国模試トップということで]-私の頭が良かったのはここまでだと思います。[いえいえ、みんなそういうこと言うんですよ]-ホントです。ホントにそう。[でも長い人生で一生懸命勉強するのってこの時期ですよね]-そんなことない。特に女の人生なんて一生勉強ですよ。[そして外交官試験を21歳で受かりました。これもすごいじゃないですか]-でも私は外交官になりませんでした。なぜかというと、外務省に官庁訪問に行ったんですが、そしたら空気がゆる~~いの。で、隣の大蔵省に行ったら国鉄民営化でみんなが夏休みも取らず仕事をしていて、日本を動かしてる感がすごくあって、私は日本の中枢でものを動かしたいと思ったのでこっちに就職しました。[じゃ外務省じゃないと]-でも今でも日本って外交ってないでしょう?(笑)[東大に入られてミス東大でしたよね]-この頃が人生の華で・・ミスコンはなかったけどNONNOのキャンパス特集が初めてきて、たまたま「かわいこちゃんNO.1」に選んでくれて雑誌に載せてくれたんです。[それは強いですよね雑誌が認めてくれたんですもんね]-私はwellcomeですけどあの当時の東大はミスコンなんてやれない雰囲気でしたよ。[でもその後は〈東大生が選ぶアイドル〉とかどんどん軟化してきましたよね]-それは昔からありますよ。[なんかいいことありましたか?]-あんまり・・でもみんな親切でしたよ。東大のキャンパスにはみんなが思うよりいろんな人がいる。たとえば、劇作家の野田秀樹さんて当時から面白くて私らの頃はキャンパスで踊ってましたよ。私も小説書いていたし彼の友人と知り合いだったりしました。視野が広がって楽しかったです。[そして22歳で留年もすることなく大蔵省に入ったという事ですね これは男女雇用均等法よりも前ですもんね]-この頃って大蔵省だけじゃなくて何処も一緒なんですけど、どんなに頑張っても女ってのはお茶くみだった時で通常残業や飲みにケーションは当たり前。女がいてはいけない職場?でも役所はまだいい方で女性を差別してはいけないことになってるからこき使われるけどそこを生き延びれば道がある。民間の場合は無言の圧力でみんないなくなる。だから私は、この少子化の中では、ワークライフバランス型の無理しない生き方が男女共に広がることが日本の生きる道だと思う。[どういうことですか?]-働き過ぎを辞めるんです。フランスみたいに8時間の中でとことん能率を上げて1人当たりの生産性を上げるんです。[そして25歳でパリに行かれました]-楽しかったよ。[大蔵省の出向ですか]-国立行政学園に行きました。日本よりも官僚国家なフランスに送り込まれて、各国で偉くなっている人達とお友達になりました。[世界各国にお友達がいるってすばらしいですね]-ありがたいです。だから日本の皆さんも、そうやって強い人材を育てようって思って下さいよ。他の国はみんなそうだから・・。リングに出て戦うのは代表選手(政治家と官僚)でそこにベスト・アンド・ブライテストを出さないと中国・韓国には負ける。平均値では日本が上でもリングに上がっている人の平均値は向こうのが上。だから負けてるんです。明快なんです。単純な理由です。[そして初の結婚]-これが失敗したわ。[お相手は舛添雄一さんですよね]-私この間〈テレビタックル〉に隣で出ちゃいました。もう離婚して何年になるだろう。私はこの離婚の直後に結婚してもう22年になるので、もういまさらです。お互いに運が悪かったです。[確か同じ自民党だったですよね]-いま新党改革です。どっちかというと野党の中では民主系の野党です。私が去年法律を3本作った時、新党改革に荒井さんていう郵政で出た人がいました。彼は元自民党で私とは前から結構仲良くしてました。この法律を作った時にいろいろ話して、今では新党改革との付き合いは全くOK。[最初に小泉チルドレンになられた時はあんまり話さなかったんですか]-ん~時期がいろいろありますよね。[そして女性初の税務署長ですね]-29-30歳の時で消費税が導入された時で大変だったんですよ。[3%になった時ですね]-でーその後自民党は選挙にめちゃ負けでしょう。当時は物品税(贅沢税)で、中小零細企業は甘く見てあげようねっていう不文律があったんだけど、みんなが怒っちゃって大変なことになって年に60回説明会しました。だから今の野田さんの消費税なんて命なんてかけてないよ。[まだまだ甘いと]-630円のおそばがあるとして今回の消費税導入で660円にするだろうか。お給料が減ってるんだからしないでしょう。QBハウスは全国ネットだから強制的に上げちゃうでしょう。でも町のお蕎麦屋さんや床屋さんは値上げしないで自分とこでかぶっちゃって持ち出しで払ったりしますよね。そうすると高齢化している町の商店街なんかもうやめちゃうでしょう。で、結局イオンばっかりになっちゃうから民主党にとってはいいのかなア。[間違いないですね]-でしょう。わかるでしょう。八王子の商店街、ユーミンさんの実家があるけどあの辺だってシャッターがいっぱいあってだいぶ閉まってますよね。何処の町も全部一緒ですよね。[でもそれは地方自治体に任せてもしょうがないかなって気がしますけど・・根幹を治さないと・・]-それは町に頑張れって言っても無理で、そういう人達が商売出来やすい用な税制や制度にしてあげないとダメですよね。[はい、そして再婚というのがあがってます。おめでとうございます。(拍手)すごいイケメンでお金持ちのご主人で]-うちの主人は選挙のときは〈女性ファンは俺に任せろよ〉って感じです。[あ~やっぱりね。出会いは?]-舛添さんより全然前ですよ。そうじゃなきゃ30で大蔵省行ってるバツ一の女もらわないって。[昔から知ってるからですね]-いろいろ落ち込んで大変でかわいそうだから俺がなんとかしなきゃっ、ていう事になったわけですよ。[仲良さそうですね]-中年夫婦で細々とお茶飲んだりするのが楽しみで。[どっちかっていうと国会議員の中では中曽根さん風ですよね。ロマンスグレー風ですよね]-私、丁度中曽根派なので。初めて派閥に入ったんです。[次は45歳で女性初の主計官という事で。すごいですね。この頃は財務省ですよね]-財務省になった時はすごいショックでした。財政金融が一緒になってなくて政策のばらばらが起きてるんです。うちの幹部のノーパンシャブシャブ行ったり幹部室でお金もらったりする人達さえいなければ、大蔵省みたいに、財政と金融を一人の大臣がやってもいいです。今ばらばらですよ。それに自見(庄三郎)さんですよ。分かってると思います?いい人悪い人の問題ではないですよ。いま郵貯銀行と普通の銀行がライバルです。しかも同じ大臣がやる(内閣府特命担当大臣(金融担当)、郵政民営化担当大臣)って普通の国家じゃあり得ない。それがいまあるのでおかしいよね。それが民主党政権で起きてる。[大蔵省無くなっちゃっても、ノーパンシャブシャブはありますよね]-あ、ほんとに?[まだありますよ、歌舞伎町ですよね]-同じ営業してるんですか?[オーナーは分からないけど看板はあります。営業もしていました]-私、証券局とか銀行局とか業界と付合いのあるところ全部やった人なんです。女性には業界付合いは出来ないと言われてますけど私はやりました。[業界の付合いってどういうことですか?]-今のメガバンクのTOPの人って昔の企画部長です。飲みにけーしょんとかして徹底的に話を聞いて調整して本音を言い合います。そうすると何でこんな貸し渋りになってるのかが分かるんです。でも、そういう必要な事が出来なくなった今は不幸です。あの時に全部調査が入って、私も机の中から、名刺など全部ひっくりかえされてすべての銀行や保険会社といつどこで誰をっていうのを調べられました。でも私は、あまりお酒を飲まず料理だけだから金額が一定のとこに行きませんでした。処分された人って言うのはそれ以外とゴルフがあったんです。みんなが私のようにやっていれば、こういう事は起きなかったんです。[飲みもしない、ゴルフもしないと]-ちゃんとまじめにお話だけして帰ってくるんです。なのに、脱いだ下着を銀行の人の頭にかぶせちゃったりする男の人がいたの。そんなことしたら人間だから頭にくるでしょう。で、そういう事を全部しゃべっちゃってああなっちゃたの。[そういうことがあったんですか]-いきすぎです。この間からオリンパス事件とかAIG事件とかありますけど、歯止めがかからなくてサラリーマン社会全部がいきすぎです。そこに女性が居たら止めてますよ。[やっぱり男性は走っちゃうんでしょうか?]-犯罪の影には女ありって言うから、ケースバイケース。オリンパスでは、かかわったのはみんな男性で出世して偉くなりたいから黙ってた。これが日本の会社社会の典型です。これを変えましょう。みんなが楽になってみんなが親の介護も子育ても出来るようになって生産性が上がったら日本は再浮上ですね。簡単です。みんなが肩の荷を降ろすんです。[さっきのライフワークバランスと似てますね。とはいえ突っ走って働いてきましたよね]-だって、私らの世代ではそこまでしなかったら社会では絶対認められないよ。うちの同期って2人過労死してる、でも別に珍しいことじゃないんですよね。[そして2005年に衆院選初当選ということですね]-今思うと選挙区で木内さんを落としちゃったけど、2回目の時に負けた最大の原因は、相手を落としちゃったことです。仮に私が比例復活でずっとそこにいたらああいう選挙にならないです。[ちゃんと総括しているんですね]-すごくクールにみていますから。[出馬される前にずっと〈出る、出る〉ってうわさがありましたよね。]-いや、ないと思う。あなただけ聞いてたんじゃない。どこでそんなうわさ聞いたの。あ、出て欲しいっていうのは7回ぐらいあったよ。[そーですよね。10年ぐらい前からすごい言われてたんですよ]-私と主人の結婚式のときの乾杯って竹下さんの息子さんご夫妻だったの。その時に日本新党部門に女性がやたらにいて、自民党はダメだから(女性がいないから)誰か出てくれっていう話で嫁さん(私)はどうだ?って言われたんですけど、まだ生きていた父が官僚として一角になるまで出したらダメだと。で、私怒りました。大学の先生の仕事があったりいろいろあったのは政治家を一期やったからじゃなくて大蔵官僚を23年やって手に職があるからですよ。[それで2009年の落選という事ですね]-だって10人も人を抱えて落選した私にダダダダダダですよ。弱い選挙だと人をいっぱい雇うんですよ。もう悲惨ですよ、悲惨・・ダラダラダラの状態で・・[ず~っとエリートコースできたさっちゃんにも挫折があったんですね~]-〈アッと驚く~♪〉ですよね。[ショックでしたか?]-ショックと言うよりも呆然として。でも私も、世論調査見てて分かっていたので小泉さんに〈今回は風だから何をやっても勝てません〉って言ったの。それでもとにかく立場上降りれないの。[落選するときはご本人が一番よく分かっていますよね]-はい。立派な選対本部だったんだけど夜中にみんなを呼んで〈あなた方の選挙の事もあるので私はもう出ない、この選挙区ではやらない、どうするかは皆さんと相談して下さい。〉に近いことを言いました。[決断が早いですね。でもその後驚いたのは参議院選で片山さつきさんとか佐藤ゆかりさんとか・・全員復活したというのがすごい持ってますよね。]-全員でもなくて結局通ってきたのが後一人男性が増えて4人だけなんですよ。83人いて今政治家やってるのは中央の市長を含めて20人いません。小選挙区ってそんなものですよ。小沢チルドレンさんもその次の第3局部門の橋本チルドレンさんもそうですよ。いい加減に政治はプロがやらなきゃって気がつかない限り、日本は国家として弱体化します。(拍手)[世界の競争に勝てないですね]-だってそれが最大の原因ですもん。[代議士の印象が強いんですけれど今参議院じゃないですか]-すごくのびのびとやらせていただいてるし、法案も3本も作っちゃったし・・[この2年でですか?]-1年ですよ。全部震災がらみです。答弁なんか3日もやって楽しかったですけどね。[きっと代議士時代とはだいぶ違いますよね]-ブームで当選したときは議員が300人もいる時で何にも廻ってこなくて、私しょっちゅうメディアに出てたと言われるんですが、実は登壇して参議院で質問したのも初めてです。それもTOP当選だからさせていただいて、予算委員会のテレビ入りも初めてです。そもそも最初の4年間は予算委員にしてもらえなかったです。ところが、今自民党って議員が少ないので1回生も全員何らかのチャンスがあって、2期生以上の人が〈これが普通だと思われちゃったらこの人達後で困るだろうな〉って言ってます。勝ったほうの党の人数が多くなるっていうブレなので、今度自民党が勝つと(人数が)多くなっちゃうから、今度の1期生にはチャンスがぜんぜん廻ってこないんですよ。[まあでも支持率が低迷の時に勝ち抜いたわけですからそれは大事なことですからね]-でもこの間の参議院選の時は自民党の支持率20%でしょう。私は、足で稼いだ選挙だったので、今だったらお願いできる方がいっぱいいます。でもいっしょうけんめい街頭演説してて人が寄ってきて〈良い事言ってるね。何党?自民党?あ~じゃあダメ〉っていうのが一昨年の夏はい~っぱいあった。まだ菅さんの支持率が40%から50%あって民主党の支持率が30%あったの。菅さんがあきれられる前で代わった直後ですよ。[今バッチ付けていらっしゃるからいいですけどね。もしかしてっていう危惧もあったでしょうね]-どうなるかわからなかったですよ。だけど全国区で一番公平な選挙なのは、1票の価値が確実に確実にみんなに均等。[そこが違うんですね。それではいったん締めたいと思います。片山さつきさんの幸せ度数年表でした。(拍手)]

 

[土下座って日本人はいろいろと思うところがあるんでしょうね]-最初の選挙の時に議員団のところに行って〈お願いします〉って土下座しました。そこがテレビに映っていて・・2度目の時は、負けそうな選挙だって分かっていたんで後援会で400~500人の前でしました。中(屋内)の話しだし、それをテレビが取ってるとは思わなかったです。[もう落選すると思って土下座したんですか]-もう苦しい戦いだと分かっているのにたくさんの人が集まってくれて・・最後の(3日前の)企業団体の後援会でも何百人か来てくれたんです。それでもコケ負けですから。[大蔵官僚の時人とはコミュニケーションを取りづらい立場にいて、それが今は日本全国の一個人とどんどんコミュニケーションをとっているんですよね]-私はずっと大蔵省の悪い人のパターンを見ていてこの目線は絶対いけないなとずーっと思ってました。なぜそう思えるかっていうと、入った時は皆平でしょう。メーデーの日に守衛さんなどと一緒に歩いた事があって、その時の気持ちは忘れてません。女性はキャリアで入っても、一つ階段を昇るために男性の3倍は仕事が出来て3倍働いて係長や課長補佐。多分、三菱商事でも日本興業銀行でもそうだよ。一つ上がるととてもありがたいと思うし自信になります。女性にエスカレーターは無いんです。一つ一つのポストに全部実感があって、出会った人全部大事にしているから、政治家になった後はそれが生きてました。男性のOBの議員に〈なんで貴方はそんなに人脈が続くの?〉ってよく言われました。それは、(出会った人を)大事にしているので・・

 

●最近の政治トピックス

 

[最近何かございますか]-いろんな事がありました。去年、韓国政府が自民党の議員を呼んだんですけど、金正日が死亡だってこと分かったんです。その時真っ先に大使館に従軍慰安婦の像を見に行ったんですけど、外交官が見に行かないほうがいいって言うんです。〈見に行ったところを向こうのメディアが撮りますよ〉って言われて、私は全然かまいませんと言ったんです。でも他の男性議員はビビッて行かなかったです。政府自体がそんな風に思っちゃってる。私はそれをカメラで撮って〈日経ビジネスオンライン〉っていう10万人ぐらいアクセスがあるサイトに発表したんです。その時民主党の議員さんが、あれだけ言ってるんだから何かしてあげなきゃって言って・・条約上はもう完全に終わってる話なんですけどそれを更に世論が騒いでるっていうんで民間で〈アジア基金〉っていうのが出来ました。それで〈アジア基金〉を貰った女性もいらっしゃるので二重取りにはなっちゃうんだけど・・竹島も、こっちがはっきりした態度をとらないから向こうがどんどんエスカレートして、海上基地みたいなの作っちゃうし、尖閣でも船長の釈放以来何かと海域に入ってきて、日本が出ていけみたいな事を言うでしょう。(ようするに)大陸の文化っていうのは強いものしか信じないんですよ。だから日本が強い時にはあの人たちは(何も)言ってきません。[今は弱いと思われているということですね]-勿論そうです。だから、憲法改正を打ち出して自衛軍にして緊急事態の条文を入れてハッキリと国家主権を明確に打ち出すと・・これですよね。[でもなかなか憲法も改正されませんよね]-そこをどうやるかですよね。憲法の改正条項を緩めるってことは、賛成してくれる人がいるかもしれない。私達は1/2にしたい、そうじゃないと2/3が同じ考えでまとまるっていうのは両院で待ってたら(待っていても)いないから・・[まずは緩めるところから入っていくということですか]-そうじゃないと(そうしないと)、今では自衛隊の位置づけが弱すぎちゃって過酷です。[そこや!]-そこや!なめられない日本を作るっていう事であって、当然、原則先取防衛なんですよ。ミサイル防衛っていうのは海上自衛隊と航空自衛隊の予算を増やすんで陸上自衛隊は得しないんですよ。私たちは、ものすごい圧力は受けたけれど、1兆円も掛かるから減らすところを減らさないと出来ないんです。今回打たれて日本の上を通って、危なかったら当たると思うんですけどこれはルートが分かってるから出来るんですね。北朝鮮はミサイルの燃料を入れるのを地下の基地でやるようになったので、ミサイルが陸上にボンと出てくる時にしか(こちらには)分からないから、パック3やイージス間のセットは出来ないのね。そしたら唯一の方法は、ステルス性のあるマッハで飛ぶ磁気戦闘機で打つところを叩く、それしかないんですよ。その磁気戦闘機を前の防衛大綱の時に、私がどうしても必要だって言ったら、今服役中の元事務次官はそれについては熱心じゃなかった。 [困りますね]-私のネットのアクセスが10万近く、フェイスブックが5千5千でツイッターが95千近くになってから(そういう事が)言えるようになったし、海上自衛隊の防衛課長だった人がうちの政策秘書を2年もやっていましたし、そうじゃないともう一方的にいじめられてました。[どんな風にですか]-いやだから女はけしからんというですよ。あの時に頑張ってミサイル防衛入れてなかったら、今このシステムないですよ。だって反対する人もいたんですよ。[それはもう声を大にして言ったほうがいいですね]-はい、最近は日本が国土として民族として押し捲られている、それがあらゆる分野に出ている、経済もそうです。

 

●今後の政治に対する意気込み

 

[他に何かありますか]-経済の話なんだけど今取り組んでいることが2つあります。1つは私自身が座長をしている〈資源確保戦略プロジェクトチーム〉です。ネットの皆さんに安心して欲しいのは、メタンハイドレードは太平洋側だけではなくて日本海側にも目を付けています。日本海側のほうが近くて浅いっていう定説があるので。あと、天然ガスとシエールガスも含めて友好関係を保っていけるアジア・オーストラリア・カナダに着目しています。それで、日本の開発エネルギーの自主開発比率を4割に持っていこうと思っています。メタンハイドレードが本当に商品化されたら、他の資源が止められたり値段が高くなっても日本は化石燃料で燃やし続けられるので、日本の強みになりますよ。[それは明るい話ですね]-うん、すごく明るい。商品化されたら100年は大丈夫ですから。静岡ガスさんも東京ガスさんもすごく喜んでました。ガスは二酸化炭素や硫黄を取ってしまうので、石油や石炭よりも相当クリーンです。もう1つ取り組んでいることがあります。関東大震災の後に日本は病院船を米軍に貸してもらったんです。その後、アメリカと戦争してまた病院船を貸して貰ったんですね。[それは友達作戦ですか?]-こういう島国で、道路の整備率も低くてライフラインが止まった時に港が壊れたらどうするのか?もう、マグニチュード9がきます。私の浜松の事務所なんか14mの津波が5分でくるし、(そうしたら)助かるわけ無いじゃないですか。この首都圏も、想定が変わって震度7が来ることになっています。このビルとか危ないと思うよ。(笑)[笑い事じゃないですよね]-実は、国会議事堂も震度7に耐えられるかどうか分からないでしょう。そういう日本じゃだめでしょう。国家として、民族としてサバイバルすることをファーストプライオリティにしましょう。[生き抜くことですね]-そのために10年間で200兆円かけて徹底的に強靭化します。私は、そのための法律(制定)の基礎メンバーに入っているので一生懸命にやっています。(拍手)[いいですね~]-すごい景気回復にもなるでしょう。[とにかく私達は今脆弱なんですね]-刃金の様に強くてもボキっと折れるんじゃなくて〈強くてしなやかに〉をキャッチフレーズにしましょう。[次の議員さんを紹介してもらえますか]-秋葉賢也さんを(自民党 衆議院 宮城県2区)

 

●質問コーナー

 

[是非女性初の総理大臣を目指していただきたいです。そして日本のTOPになった時のビジョンをお聞かせ下さい]-この間産経新聞でのインタビューでも言ったんですが、私は、衆議院の1期目の時、〈チルドレンのエース〉だなんて祭り上げられちゃって調子に乗ってしまい、生意気なことを言ってしまいました。なので、今の自分の身の丈って言うのを考えたうえで政界全体を見回して私自身が一番はまり役なのは、参謀役なんです。だから諸葛孔明を目指します。そういう視点で、政権の中で何をするかといったら〈日本を強くしなやかにします〉で、総理は外交をやってくれればOKです。全部、ありとあらゆる調整を役人を使って私がします。そうしないと日本株式会社という会社は動きません。それはワークライフバランスの世の中になっても変わらないよ。その為には、政府の組織や民間でも、この商売のシステムを分かっている人がいないとダメです。少ない(人数だ)けど各党の中堅どころの人がそういう役回りをやって、まともな国のまともな政治を取り戻したいです。[でもそういう人がマラソンランナーの2番手から1番手になりますよね]-それは結果論ですよね。[今の自民党内でどんな人を支えて行きたいですか?]-進次郎君!(小泉進次郎)この間ツイッター(ブログかも)で、小泉進次郎総裁、片山さつき幹事長だったら維新の橋本にも絶対勝てる、っていうのがすごいいっぱいきたよ。自民党ではありえないですけどね。この党は、極端な年功序列飛ばしはしないです。当面女性総裁もないです。[ラブラブの旦那様は政治家の奥様の事をどう思っていらっしゃるのですか?]-うちの旦那様は、私が政治家になる前は家事をいっさいしなかったの。ところが政治家になったら彼の中で、私への価値観が変わったようで多少はやってくれるようになりました。[すごいですね。ご主人を改革したんですね国民もすぐ改革出来ますよ]-いろんなやり方があるでしょうけれど、迷惑はかけてると思いますよ。私達縁もゆかりも無い小選挙区で、最後に家族で回ったんですがうちの主人も一生懸命回ったんですよ。小泉さん(小泉純一郎)は、刺客で選挙に勝つっていう初めての例を作ったんだけど辞めてしまったので、それをもたすことが出来なかったんですよね。何を言ったか何が出来るかじゃなくて、回ってきたか、地元に縁があるかなんです。300選挙区のうち200ぐらいそうなんですね。[消費税の10%が導入されたら低所得者の皆さんには違ったかたちでお金をばら撒こうって言う話もありますけど、イギリスみたいに味噌や米など必要最低限のものには消費税をかけないでって思いますけど、このままいくと民生費で生活保護費がすごい増えていきますから、私どもの町でもヒイヒイしています。専門家としてどうですか?(東京都議会議員近藤みつる)]-そーなんですよー。よくぞ訊いてくれました。今回、社会保障と税の一体改革で生活保護にも切り込んだんです。都内の区会議員や市会議員の方から直接お話を聞くと、民主党政権になってからの増え方が半端じゃなくて、しかもゆるくなっちゃったの。外国人の場合は、親戚や家族の確認もしないで、すぐに認めるモードになってます。その一方で、〈やっぱり人に頼るのは・・〉って言ってるつましい方々を、民生委員や保護司さんでは見きれないんです。そして、餓死や孤独死をする。この矛盾に国民がすごい勢いで怒ってるんです。自民党はそれを変えていこうと勉強会をしてます。最低補償年金のいやなところは、ずっと生活保護で繋ぎ代えて年金支給開始年齢になったら7万円もらえるんですよ。これじゃ誰も就職しようとしないでしょう!私は、30回被災地に入っているんですが、民主党は仕事を作ってあげないでお金をあげるほうにしたもんだから、被災地も変になってる。働かないで手当てを貰っているから雰囲気が悪くなっていると女性たちが言ってました。消費税の件に戻りますが、今の政権にやらせたら必要ないところにまた、手当出すよ。最悪です。それだったらまだ、おっしゃるとおり食料品と住宅を非課税(0税率)にしたほうがいいです。それを、自民党からの持ち出しでもありだと思う。それから、大阪では中国人の方が入国直後に生保(生活保護)を受給してたそうで、大阪は本当にすごい状態です。橋本さんは、とても才能のある方だと思うけれど、本当に(何処かと或は誰かと)敵対したら、血を流すところには一切触れないね。そこがすごく上手いわ。だから、大阪市はあまり変わらないし、本当の闇や膿は出ないでしょう。[でも、変わらないといえば小泉郵政改革もそう言われますけれど・・]-郵政では、私は総務の理事でまとめ役です。亀井さんたちは、賛成できなかったでしょうけど、民営化法は手直しの形になったんです。この法案でいいんだったらなんで選挙の時、あんな筵旗(のぼり旗)たてたんでしょう。組合出身の参議院の民主党の人は、〈確かに民間になったら今更国営っていうのは無いんですよね〉って言ってました。[あれはあれで完結して良かったという事ですね]-手直し手直しでやっていけば、良いんじゃないですか?これで、国債金利が3%になったら、あの会社は外科手術でもしないとやっていけないです。[小泉さんは大きな改革の中で郵政を使ったと]-あの方のやったことが、殆どないがしろにされてしまったら、多分彼は出てきたと思います。でもそれはしなかったので、すべての政党が民営化法の修正に乗ったってことです。昔では考えられないしすごい進歩です。国民新党が、郵政は国営じゃなきゃダメだから戻せと言っていたのに、今は株を半分売ってもいいという事になってます。でも、問題はこの2年間何もしていないという事です。良いも悪いも、ぬるま湯の形の民営化が定着してます。民間経営は、民間企業に長くいてにコネのある人じゃないと無理です。って社員も言ってます。