(以下、動画より文字おこし)
自民党 静岡県 2期目
●幸せ度数年表
(ダブルクリックで拡大)
テレビ静岡の報道記者を約12年勤めた後、静岡県議⇒参議員。
↗↗↗就職活動ではキー局も受けたが不合格で、テレビ静岡に合格!
↗↗↗隣の席のアナウンサー[三歳年上]と結婚。「8年間番組の顔で、自分よりも顔が知られているので選挙の時に助かった」
↘↘↘↘民主党政権で野党に転落。霞が関の役人との面会は2ランク下がる。しかも省庁に来るなという通達。
●最近の政治トピックス
「消費税還元セール」禁止法が可決した。
商品の消費増税分を下請や中小企業などに被せるなという趣旨の法律。
負担を強いられてきた中小企業は、今後8%、10%の消費税になった時に
さらに被せられることがないように、ということ。
●今だから言えるあの日のあの出来事
あの野党時代、自民党に足りなかったものはやはり○○○
救援物資の副責任者
物資は集まる ミネラルウォーター200万トン 40トン
日本各地から物資は集まるが
党にお金がないから運搬費が無かった。
集まってくる物資があまりにも多く、党本部にも置く所が無いほど集まった。
笹川堯さんがポンと!(いくらかは言えない)まとまったお金を出してくれたため、被災地に運搬できた。1トン近くを何十台も借りられた。
大島副総裁「よくぞ笹川さんから金をもらってきた!!」と褒められた。
●質問コーナー
Q:慰安婦問題などもあり、憲法改正についてトーンダウンしているように
見えるが、次の選挙で一番訴えたいことは?
A:去年10月まで参議院の災害対策特別委員長をしていた。
国内の大災害の後にいつも対処療法的に対応していたが、すぐに動けるように
しなくてはならない。緊急時に特例を認める法律が必要。
「国土強靭化基本法」「南海トラフの特措法」を出すつもりだが
参議院では通らない。
ねじれを解消することによってスピーディーに色々と進めることができる。
党利党略ではなく、国としてオールジャパンを目指さなくてはならない。
外交においても自国の利益を第一に考えなくてはならない。
現実を考えて物事を判断するべき。
Q:若手と先輩議員の配分は?
A:個人差がある。年齢だけではない。
老、壮、青年のバランスがとれた組織が良いが、10年位で自然にバランスが
とれていく。
政治家はまずは健康第一。
溝手顕正議員は70歳近いのに元気で判断力がある。
中曽根弘文議員にもオーラがある。
●編集後記
地元静岡のお茶をイメージして、グリーンのネクタイを必ず身に着けていらっしゃるそうです。グリーンのネクタイ保持数70本以上とか。
現在使用している名刺やリーフレットの写真は、お嬢様たちに「怖い顔!」とダメ出しをされているそうです。普段の優しい顔のポスターが仕上がるとよいですね。