真島 省三
真島バスト
第181回
2016年05月25日 放送

日本共産党 真島 省三 衆議院議員

日本共産党の職員から、福岡県議、そして国会議員のバッジを付けた真島議員。

教職にあり社会党員だった実家のお父様とは、お互い議論をぶつけ合うのが楽しみだったとか。

沖縄の基地問題について熱く語ってくれました。

「今だから言えるあの日のあの出来事」では、国会議員のバッジを付けて直ぐの失敗について。

なんと!うっかりの電気代未納で電気が止められ、その日は東京電力社長との質問のやり取りがあった日だったとか(汗)

 

(動画より文字おこし)

日本共産党  衆議院 (比例九州ブロック) 1期目 (2016年5月25日 収録)

 

[「みわちゃんねる」174回から共産党政権になりまして8人目ということで。今は共産党で安定した政権が保たれているという] ― 今日から50代に突入しましたので。(笑) [今まで若かったですよね~、共産党の方。30代、40代とか。ニュー共産党の顔を見せてくれました。とうとう本丸という感じで] ― 本丸?(笑) よろしくお願いします。[共産党は今、衆議院21名、参議院が11名。民進党につぐ野党第二党ですね。地方議員が2800人いるということなんですけれど。今、躍進していますね!] ― そうですね、ぶれない党ということで支持が広がってきたのと、最近は野党の大同団結のために頑張っている、ということが評価されているという感じですね。[先日もね、7月にある参院選の公認候補が決定したという。あれはみなさん、18歳から共産党に入っていないと、公認は取れないのですか?] ― いえいえ、(笑) 18歳からは入れるというだけであって。何歳でも、100歳過ぎて入る人だっていますから。[いるんですね!街頭演説を聞いて?] ― 街頭演説にはなかなか来れないけど、お家を訪ねていろいろお話しているうちに入って頂けるというか。

●幸せ度数年表

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[1963年長崎県佐世保市に生まれたということですね。海の町ですよね] ― 海の町、基地の町ですね。[生まれた時から共産党だったんですか?] ― それはないですね。(笑) [でも、ご家族が?] ― いえ、違うんです。先週までのパターンを聞いていたら、結構。[そうなんです。今まで一人だけは池内沙織さん、家が食堂をやられていて保守王国の愛媛出身なので、最近になってやっと認められたという経緯だったんですけれど] ― 家は社会党員でして、当時父は中学の教師をしてまして。自民党とは違う、共産党に対する嫌い方というか。(笑) [アンチテーゼみたいな?] ― うーん、自民党とは違う、ちょっとなかなか厳しい嫌い方で。[当時は社会党は野党第一党でしたからね] ― 父は組合活動をしながら教員をしていて、左派というか、結構暴れていましたね。[そういう思想のご家庭に生まれたのに関わらず、どうされたのですか?大学はどちらですか?] ― 大学は九州工業大学に入ったんですけど。[大学に入学の後の入党ですよね。21歳、何があったのですか?] ― 大学に入ってから好きなことをしていたのですが、周りに政治活動をやっている先輩がいて。[学費値上げ反対とかですか?] ― それももちろんそうだし、平和の問題とかいろんな問題に取り組んでいて、いろいろ話をして。[お父様は反対されたんですか?] ― 入党して家に帰ったら、それから毎回、帰るたびに喧嘩ばっかり。おやじが面白がって喧嘩を吹っかけてくるんですよね。(笑) 論争をしたがるというか。[お父様はお元気でいらっしゃるんですか?] ― 今はだいぶん弱って、なかなか家から出れなくなっていますけど。

[もはや国会議員のバッチを付けてらっしゃるから、何もおっしゃらないんじゃないんですか?] ― そうですね、いつの間にか理解してくれるようになっていますね。[大学を中退されて、党職員になったということですね] ― ストレートになった訳じゃないんですけど、フリーターをしていましたね。いろんな団体の臨時の手伝いみたいな形で、何か月、何か月みたいな感じで。[一般のファストフードのお店で働くとか、そういうのではないのですね] ― いろんな団体を渡り歩いていましたね、この間は。それで党の職員にならないかという声がかかって。[党の職員になって中央に来られたのですね] ― いえいえ、私は北九州市なので。[反社会的勢力が多い所ですよね] ― (笑) そうそう。[そういう所で共産党が生息するということはある意味で大変なことですよね] ― 九州は共産党の歴史が古い所ではありますよね。戦前から活動の歴史がありましたから。八幡という所で職員になりました。[そして結婚。共産党員同士ということですよね。赤旗祭りで知合ったんですか?] ― 違います。(笑) 先輩の紹介で。[やはり、思想が同じだと上手くいくもんですよね] -いやー、そんなに簡単なものじゃないです。(笑) [私の500人以上のインタビューの結果なんですけれど、今の与党の夫婦は仮面夫婦なんですよ。国会議員同士であっても、国会議員と一般の方の夫婦であっても。今一、心が通っていないなというのが垣間見られるですよ。ですが野党の方と言うのは非常に仲がいいんですよね。国会議員同士でもそうですし、国会議員と一般の方でもそうですし。良く会話をされている] ― それは自民党さんと野党の違いはあるかもしれませんね。はっきり言っていばらの道というか、そう簡単には当選しないですから。私も党の職員でしたから、議員に出るつもりは全くなくて。[そして県議に当選ということですよね。どこの県議ですか?] ― 福岡県議です。[党の方から要請があって出馬ということですよね] ― この間、堀内さんが言っていたのとよく似ているんだけど。私はこの時、八幡の地区委員会と言うんだけど責任者をしていまして、県議の交代で次の人をいろいろ説得していたんですが、結局、タイムリミットとしていた選挙の一年前までに誰も決意させきれずに、私が責任を取って出ました。(笑) [党内で、これだけ思想信条もちゃんとしていて、上からお願いされて断る人がいらっしゃるんですね] ― それは命令で動いている組織ではありませんから、一人一人の自覚でということなんで。決意は促しますけど、無理強いはしませんから。[何回出馬されて、何回落選されたのでしょうか] ― 2004年の小泉解散の時、あれが最初の出馬で。[あの時は自民党じゃないと人間じゃないみたいな、世間の偏った風潮がありましたからね] ― 私はどっちかというと、逆風に立ち向かう方が好きでね。(笑) ちょっと変な性格で。それに立ち向かって、それを乗り越えると言うのがやりがいありますけど。[出馬経験は何回ですか?] ― 6回ですね。2勝4敗ですか。(笑) [6回ですよ、みなさんこれが自民党や民進党だったら、心が折れるか、借金を抱えて政治なんか、と世の中を斜に構えた感じになっていますけど、そこが党として動いている共産党ですよね] ― そこはシステムを作っていますんで。[お金が無くても誰でも出馬できる] ― それは政党として当たり前というか。[自民党は違いますよ] ― いやいや、自民党は違いますけど。(笑) [どうですか、バッチを付けられて] ― 県議を一期だけやったんですけど、県議会と国会は全然、違うなと。[何が違うんですか?] ― 質問の機会が圧倒的にあるな、というか。県議の時は県会議員、福岡八十何人いたのですが、私、一人だったんです。共産党の議員は。それまで4人いたんです。4人の内、一人が私で先輩と交代して。一緒に立った3人の先輩が全部、落ちて。新人の私だけしか通らなかったんです。当選したと同時に頭が真っ白になって。(笑) 先輩が誰もいないで、しかも県議会はオール与党で。野党は私だけという状態で。徹底していじめられるし、質問時間も徹底して制限されるし。その中でたった一人で立ち向かって、自分一人しかいないので、毎回自分が質問して。[会派の部屋も一人だったんですね] ― 本当は一人は会派として認めないということで、共同部屋に押し込められようとしたんだけれど、議長と喧嘩をして。「共産党が県内でどれだけ得票してるか知っているか!」と喧嘩を吹っかけて、部屋よこせと。それで部屋は取ったんですけれど。県議の時に一回、円形脱毛症になりましたね、ストレスで。

 

●最近の政治トピックス

 

[真島さんは日頃、どんな活動をしているんでしょうか。今、バッチを付けていらっしゃる地域は九州なんですが、当選ブロックというのは?] ― 九州沖縄ブロックです。(「新基地NO!」「再稼働を許すな!」の後ろの政策ポスターを指して)いろんな問題が九州、沖縄にはありますから。川内も九州だし、熊本で沖縄でしょ、九州沖縄地域と言うのは結構、いろいろな問題が起きてまして。[それを背景にしてこの政策ということで] ― これは私が一番、問題意識を持っていることで、(真島議員が取り組んでいる内容が画面にアップになる)これが自分が取り組んでいるテーマです。立憲主義というのは国家のために国民がいるんじゃなくて、国民のために国家があるというところが立憲主義だと思うんです。それが安倍さんの政治でどの分野でもひっくり返されていっているという危機感を感じまして。政治は数だという論理で彼はずっとやってきたんだけど。選挙で勝ちさえすれば俺が憲法より上だ、みたいなことでどんどんやって。[永田町内でもそれを感じますか?] ― 実際、選挙で支持されてこれだけの議員を持っているんです、だからやっていることは間違いがないんですみたいな答弁をするんです。本当に危機を感じていますよ。[これをちょっと説明して頂けますか?] ― 全部は話しできないけれど、特に沖縄の米軍基地、先日の女性が殺された問題。21日の日に沖縄に行って来たんです。その時の向こうの新聞を二誌、持ってきました。土曜日の地元紙の一面です。[沖縄タイムズと琉球新聞ですね] ― 基地があるが故の、また起きたということで。さかのぼれば1955年、復帰前の時に6歳のゆみこちゃんという幼稚園児が惨殺されて基地内のゴミ箱に捨てられていたという事件以来、6千件近い凶悪犯罪が起きて。[6千件もですか!?] ― 5千8百いくつかです。[こういう問題が起きてしまって、被害者の方が一番気の毒ですけれど本当の基地問題の話が進まなくなってしまいますよね。この問題が根本なのかもしれませんけれど] ― 中谷防衛大臣が、うちの赤嶺政賢という沖縄の議員と質疑していたけど、基地があるが故というのを認めないんですよね。これは個人のモラルの問題だと。米軍人のほとんどは良き隣人であろうと努力していますと言うんですね。沖縄の人たちの思いと全く違うというか。綱紀粛正とか再発防止を繰り返し繰り返し言っているんですけど。それも外務大臣が「今度は実効ある再発防止策を求めるんです」と言うから、じゃあ今までのは実効性がなかったのと聞いたら、今までも最善を尽くしていましたと。最善を尽くしていて、こんなことが繰り返されるんだったらね、もう基地を無くすしかないじゃないですか。[無くすということですか?] ― 県民達の気持ちはそうです。[無くしたらどこに持っていけばいいんでしょうかね] ― アメリカという国の基地ですから、アメリカの本国に置いておけばいい訳で。これはちょっと前の資料なんですけど、アメリカの中で申告された性暴力の件数なんです。軍の内部でですよ。2002年、テロとの戦いを始めてからグッと増えているんです。これは海兵隊の主要基地での性暴力、兵士1000人あたりの申告件数なんで、各基地を比べて。沖縄がね、アメリカ国内より二倍ぐらい発生率が多いんです。アメリカの本国にある基地よりも。[海外に来る気楽さというか、ショックですね] ― 地位協定と言うのが、軍人とか軍属を特別扱いするようになっています。植民地的な感覚で軍人、軍属がいるんじゃないかと言われているし。米軍の中でさえ性暴力を防止出来ていないのに、一般市民への被害を防止出来るのか。良き隣人にこれではなれるはずもないし、基地あるが故にというのはこのデータにも現れているので。こういうのを米政府が発表しているのに、全く考慮しないような発言です。[2002年から増加傾向だというのがちょっと深刻ですね。イラク戦争とかがありましたからね] ― 戦争が人間性を壊していくということでもあるし。海兵隊と言うのはすぐにでも戦場に飛んで行って殺せるという準備を絶えずしていて。[私たちの平時の感覚とは違う] ― 訓練は「キル!キル!キル!」と言って、「殺せ、殺せ、殺せ」と言って。今度の事件もそうですけど、だいたい殺人事件を起こしたら、海兵隊で訓練した通りの殺し方をしているんですね。本当に手際のいい殺し方をしているんですね。人間性がね、殺人マシーンみたいに。そうでないとね、役に立たないんですよ。そういう軍隊が沖縄にあれだけ駐留しているということは必然的にこのことが繰り返される訳ですよね。[この事件、本当に残忍で言葉もないんですけど、一方で基地城下町という話しもあるじゃないですか。基地があることで人が集まる、商売が出来る、そういうことに関しては共産党はどのように考えていらっしゃいますか?] ― 翁長知事もあちこちで言われていますけれども、沖縄の米軍基地が復帰前後の時は経済的な比重が50%だったのが、復帰の時15%、今は沖縄の経済全体で5%しか基地の経済の中で締める比重がないと言われているように、この新聞にも載ってましたけど、沖縄の4月の観光客は過去最多と、今はアジアからも観光客が。一方で沖縄は全国一、国民所得が低くて、子供の貧困率は高い。基地で恩恵を受けている、恩恵を受けていると言われながらなぜそうなのかと言うと、県道を自由に使えないというのが沖縄の経済的な発展の障害になっている。地図で米軍基地がどれ位占めているかを見たらね、これじゃまともにね、沖縄県の経済が発展できないなと、地図を見ただけでわかりますね。[質問が来ています。「共産党は代替案がないんだよね」「基地移設反対で結果的に普天間を固定している」] ― 安部さんが辺野古とセットにこだわっているから、普天間を還すんだったら辺野古を作らなきゃいけないとこだわっているから20年、1ミリも動かなかったので。辺野古というのは200年使える最新鋭の基地を作る訳です。あと200年、この苦しみを沖縄の人たちは耐えろと言うのか、ということで、子や孫のために許せないとみんな立ち上がっているんですね。だからね、辺野古とセットにしたら一歩も動きませんよ。[私たちが思っているよりも、沖縄は熱い反対の運動をされているんですね] ― 私たちは基地の撤去を求めていますけれど、辺野古に基地は作らせない、普天間は無条件で撤去ということで、オール沖縄という形で一点共有していますけど。オール沖縄でまとまっている人がね、全基地撤去という立場じゃないんですよ。そこの共同の一致点はありますけど。共産党としては本来、アメリカ軍の基地を沖縄に置いておく筋合いはないと。[こういう事件がね、本当に許せないですね]

 

●今だから言えるあの日のあの出来事

これみなさん、あまり見たことがないと思いますけど。これは東京電力からの電気代の督促です。これ、去年、来たんですけど。(笑) 私の宿舎の集合ポストに入っていたんです。

去年の3月17日に部屋の電気を止められました。電気代を滞納していて。(笑) 国会議員になりたての時に。こういう国会議員はなかなかおらんと思いますけど。(笑) 議員になりたてで、去年、質問を18回したんですよ。本当に質問の準備、準備に追われていて、集合ポストを全然見ていなかったんですよ。[引き落としにしていなかったんですね。これは個人で支払うんですか?] ― 個人です。もちろん、個人の部屋の電気ですから。質問準備に毎日追われて、集合ポストをずっと見ていなかったんです。3月17日に部屋の電気を止められたんで。しかも、おちがありまして、3月17日、国会の委員会に東京電力の社長を呼んで、私、質問をしてた。(笑) その最中に止められていた。(笑) 部屋に戻ったら秘書の方から、「部屋の電気、止められたみたいですよ」と。あー、東京電力の謀略だと思って。(笑) [と思ったら、自分が滞納していたと(笑) ] ― 集合ポストを覗いたら、この督促状が何通も来ていました。去年は精一杯でしたね、初めての国会活動だったので。[初めての東京ですものね] ― 初めての東京、初めての一人暮らし。もうずっと九州を出ていませんから。[ドキドキですよね。まず、道がわからないですよね] ― あまりウロチョロしてません。国会と宿舎の往復で。[あと、共産党本部とかですか?] ― 本部もほとんど行かないですね。会議がある時ぐらいで。ほとんど国会の中で、週末に帰る。[お金を使わなくていいですね] ― お金、使わないですね。[共産党の方に聞いてみると、夜の飲み会はそんにないないみたいですね。その方がいいですよね] ― 宿舎に帰る時はすれ違って自民党の議員さんたちが一杯出てきて。昼、寝ている人が夜になったら、やたら元気になって。夕方ぐらいから目がパッチリして。えらい張りがいい声になって。(笑) [今日の新聞の一面はタックスヘイブンだったですね。ケイマン諸島にね、日本から76兆ですか?どこにそんなお金が、あったんですね!76兆は国家予算の額で。持っている人は持ってたんですね。どういうルートで、どうやってね。お金が入ると特別なルートで] ― お友達同士でそういう情報というのは。そういうのを紹介、斡旋するところもあるだろうし。[許せないんじゃないんですか、ブラックバイトを追及している共産党としては。みんな時給いくらで一生懸命働いているのに] ― みんなで支えなきゃいけないね、というのが私たちの考えの基本で。お金持ちの人がお金持ちでいいんです。給料をいっぱい貰う人は貰っていいんです。いいんだけど、困っている人たちを支えたりとか、医療や介護を支えたり、教育をみんなが受けられるようにしたりとか。儲かっている人はそれなりに出して下さいねと。そうじゃないと、どんどん格差が開いていって、儲けている人が裏で資産を転がすみたいなことばっかり走っちゃったら、社会が成り立たないですよね。みんなで支えましょうということで。共産党というと、「金持ち出ていけ」とか「大企業出ていけ」とかいうイメージを持たれているんですけど、(笑) そうじゃなくて、一緒に支えましょうというのが、共産党の綱領というのに未来へのプログラムの中でちゃんとあります。大企業というのは力を持っているのだから、社会を支える一員として相応しい責任や負担を持って下さいねということで。[そういうところをニュー共産党としてアピールして頂くといいですね] ― 誤解が多いですね。[贅沢は敵みたいなね] ― あー、なるほどね。そう思っている人もいますからね。そうじゃないですね。僕らだっておしゃれもしたいし。[おしゃれしたいと思っていますか?] ― 私、議員になる前は全然、服装とか気を付けなくて。議員に最初、立候補した時に昔の友人に言われたのは「きれいになったね」と言われて。(笑) みんなから口をそろえて言われて。よっぽど汚かったんやろうなと思って。(笑) [しょうがないですよね、活動に打ち込まれていたのですから] ― 髪の毛もぼさぼさで。(笑) [昔の写真も見ましたけど、ワイルドで良かったですよ。数学者みたいで。テレビに出るとアイドルがきれいになるのと同じで、国会議員もどんどん磨かれて] ― そうですね、責任もありますしね。ちゃんとしていないと。今までの自分だったら絶対着ない服を着ようみたいな、そう気持ちじゃないと候補者の服装はちょうどいい風にならないなと思って。こんなピンクの服なんて絶対、着なかったですね、候補者をしていない時は。[奥様、浮気してるんじゃないかと思うんじゃないですか?] ― いえいえ、(笑) 家に帰ったら元の姿に戻りますから。(笑) [変わるんですね!人に見られるということは凄いことですね。そこで好感度を持たれないと、政策的にも同意してくれないというのがありますからね。大事なことですよね] ― みなさんいつも選挙に関心を持っている訳じゃなくて、選挙の終盤になって関心が高まってくるじゃないですか。その時にどう振り向いてもらうか。振り向いてもらわないと話を聞いてもらえませんから。そこのところはこちらも努力をしなきゃいけないというか。[変わりましたね、共産党は!] ― 我々も成長しなければ、やっぱり前に進めないですからね。[7月の参議院選に向けて、共産党としては何が焦点になるのですか?] ― 焦点は安倍政権を倒すということですよね。[倒さないと次がない、ということですか?] ― そこに全部、集約されているんだけど、なぜ倒さなければいけないか、安保法制もあり、基地問題もあり、原発もありと。安倍政権を倒す、安保法制を無くすという一点で野党統一候補ができて。[野党の統一候補というのは、共産党はよく折れましたよね、長い歴史の中。譲れない線だったと思いますけど] ― 私もここまで譲るとは想像していませんでした。率直に言って。(笑) [やはり志位さんがイニシアチブを取ったのですか?] ― 志位さんが相当頑張ったというか。去年、安保法制の国会が長く続いたでしょ。その間に野党の党首間で相当な交流というか、時間を共にしている中で、かつてないような交流があった。それと世論の後押し、その二つがあって。[ずっと自民党がいい思いをして終わっている訳じゃないですか。そこで野党共闘があると、自民も一筋縄ではいかないと。自分達が選挙に勝っていかなければ、ということですね] ― 安倍さんの政治を止めて転換の一歩を押す選挙にしたいと思いますね。

 

Q1;真島先生の家族構成は?

 

真島議員;妻と息子。息子は18歳になります。

 

Q1;息子さんに政治的なことを教えていらっしゃるんですか?

 

真島議員;全然教えてない。ほとんど、私との会話がない。思春期の男の子特有のふ~んとかは~ん、とか。(笑) すぐ部屋にガチャット入って。(笑) 自分で考えてどこに行ってもいいんだけどね。自分で考えて悔いのない選択をしてくれたら。