鬼木 誠
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第79回
2013年06月26日 放送

自民党 鬼木 誠 衆議院議員

(以下、動画より文字おこし)

自民党 福岡2区 1期目

●幸せ度数年表

(ダブルクリックで拡大)

第79回鬼木誠

1972年 福岡市生まれ。
福岡の国会議員は大物が多い。山崎拓さんの後継。
山崎拓さんは、「君が頑張って嬉しかった」などと言ってくれる温かい方。
12歳で政治家を志す。学校の先生がバリバリの共産党。「平和のために戦争反対!」と
いう考え方には賛成できなかった。
森田塾に入る。森田氏は地元の大物で、師と仰ぐ存在。自分と誕生日も同じ。
↗(幸せ度数年表ピーク)ラサール高校に受かってから、安心して勉強をしなくなる。
↘4、5、6月とテストで101人中101番。夏休み明けのテストは100番目。
一人やめていたから100人中100番目で、4連覇達成。
あまりにも楽しそうにラグビーをやっているので両親も学校を辞めさせるのを
諦めた。
↗母の願いで、東京の大学を諦め、自宅から通える九州大学に入学。
森田先生の紹介で大学時代に太田誠一議員の見習いをしていた。
当時は中選挙区で山崎拓氏と太田誠一氏が競っていた。(清拓戦争)
卒業の時には、そのまま太田誠一事務所に残ろうか松下政経塾に行こうか迷ったが、
先輩秘書が一度は社会に出てみろ、議員になるテクニックばかり覚えるより国民の
生活をしっかり勉強しろと突き放された。それで地方銀行に決めた。
↗西日本銀行に入行。7年間勤めた。
雨の日も原付で中小企業の社長さんまわりをしていた。
お正月は、お賽銭を数えるのが仕事。楽しかったし、やりがいを感じた。
金融ビッグバンで不良債権処理が始まり銀行も生保も地元の老舗がバタバタと
潰れるのを見て、金融行政と政治に責任を感じた。
会社が立直るために、会社の稟議書を書いて支店長に出し、それを持って支店長と
本店に行く。そうすると自己査定格付けで、その会社はもうダメなのだという事に
なってしまう。銀行の貸し渋りと言われていたが、そうではなく、金融行政が悪いのだと
思った。
その頃、予算委員会ではムネオハウスの問題をやっていたが、政治はもっと前向きな
事をやるべきだと思った。200-400兆円の国の借金が倍増して国が潰れると言われていた
状況。
政治家になるのは「今でしょ!」と決意。
25歳で同行の女性と結婚。
結婚の申し込みに妻となる女性の両親にこちらから条件を2つ出した。
① 鬼木家は武士の家系で自分は11第目となるので両親をみること。
② いつか政治家になるつもりである。
先方の両親は賛成してくれた。
ところが、いざ銀行を辞める時には心配になって必死に止めに入った。
それでも実際に始める時には応援してくれた。
3期10年県議を勤めてから衆議院議員に初当選。
県議の時は、法律も税金も触ることができずに福岡県の警察委員長をやっていた。
暴力団の多い福岡で「暴力団排除条例」「飲酒運転撲滅条例」を作ったが、条例以上の
ことはできない。予算も国から貰うだけ。
国に現金が無いから、地方の名前で借金をする仕組み。(特例債)
地方の声を知っている国会議員として、地方の声もあげていきたい。

●最近の政治トピックス

NHKの公共放送のあり方について、予算委員会の分科会で質問した。
公共放送であるNHKが、日本のことを悪く言っている。反日、自虐的な番組が
多い。それらは受信料で作られているが、受信料は見ていない人も払わなくては
ならない。「見ない」自由も無いのは課金システムとしておかしい。根拠は放送法にある。
NHKだからという事で皆が信じ、海外へも広がる。日本の公共放送が言っている
という事で「日本はこういう風に言っている」と認識されてしまう。
分科会をインターネット中継したら反響が大きかったのでNHKをおかしいと
思う人がたくさんいるのが分かった。
先人が汗を流して作ってきた豊かな日本という国に対して、日本人が誇りを持てる
様にして引き継がなくてはならない。「国家、日本、権力、政治家イコール悪」の
図式を戦後、国民自身が作っては壊すという負の連鎖を続けているので、前向きな
日本になるためにそれを変えなくてはならない。

●今だから言えるあの日のあの出来事

皆には黙っていたが、毎週木曜日の朝6時半から7時半まで議員宿舎に書道の先生に
来て頂いて習っている。色紙などに書く時に、字が下手で書き順も滅茶苦茶なので
恥ずかしかった。学歴ではなく、知性が字に表れる。
(自筆の書を公開)「徳潤身」は実家にあった高野山のお坊さんの書にあった言葉で、
「徳は身を潤す」の意。
書は楽しい。集中できる。ストレス解消になっている。
議員になるのが目的ではなく、国のために仕事をするのが目的。

●質問コーナー

Q:教育に関しては歴史認識問題等を含めどんな提案があるか?
A:教育再生本部の中の教科書検定の在り方を見直すチームを作って頂き、
そこの幹事に入れてもらっている。「教科書法」という法律に立法化しようと
考えている。教科書指導要領の解説書というのがまた、反日、自虐的。
自尊心のある誇りを持てる子供に育てるべき。
日本の子供は何を学ぶべきか、公共の元に反日、自虐をしてきたので、
立て直すためには、「教科書法」が必要。

Q:高校生の時に落ちこぼれていたと言っていたが大学まではどうだったのか。
A:九州大学の入試の小論文がたまたまバチッと決まった。
1000文字無理やり書いて、ダメだと思ったが合格した。
大岡敏孝衆議院議員(滋賀1区)はラサールで同期。ラサールでトップクラス。
彼は27歳で市議にトップ当選し、彼に「お前もやってみろ」と言われて銀行を
辞めた。

Q:喋りも上手だが、マスコミ対応はどこで学んだか。
A:カメラは苦手。笑えない。「みわちゃんねる」はゆるくていいな~と、フツーに
やったらこんな感じ。

参議院で安倍総理の問責決議があったが、税金の使い道を云々言う人たちが
審議をストップさせるのはおかしい。
「新しい国会の在り方を考える委員会」が作られ、何故国会が止まっている
のか?誰が何て言っているのか等を国民にオープンにしようと提案した。
しかし、いつ自民党も野党になるか分からないから、と言われた(笑)。